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大阪市



2007年01月11日

手打ちうどんの店 たかはた@大阪市(大阪うどん)

大阪でうどんを食べたとは言っても、例によって目的がうどんだったわけではない。
だから、いざ大阪の駅に着いて、そこでようやくうどん屋どこだろう?と探し出す始末。
携帯でネットを探して、ようやく見つけた大阪うどんを紹介しているページから、JR大阪駅から歩いて近い店をとりあえずピックアップ。
やがてビルに入り地下に降り地下街へ。



目指すうどん屋はこんな地下街の先。



「たかはた」に到着。(同じ地下街にもう一軒の「たかはた」があるが、そちらは休みであった)



東京の(そば屋的な)うどん屋のメニューと似ているようで色々と違う。
大阪うどん一発目は、大阪うどん的に「きつねうどん」を注文。
普段は自分は全く頼まないメニューだ。キツネの揚げで汁の味が甘くなってしまうのが好きでないのだ。
しかし大阪と言えばキツネというイメージが自分にはあった。
(東京でこんな地下街にあるうどん屋に出会ったら、そんなときは有無を言わさず「たぬきうどん」を注文する。我が愛すべき超B級うどんメニューだ。しかし、大阪に「たぬきうどん」は存在しない(いずれ詳述))



刻みネギは緑色。
うどんは白く細めで、揃っている。
そして当然、汁は薄色に澄み切っている。
関西の白い汁にも全く最近は慣れている。(初めて香川で讃岐うどんを食べた時、汁に醤油を入れたくてたまらなくなったのは今や昔の話だ)

そしてこの店、汁がとっても旨かった。
正直、うどんそのものはそれ程の印象は残っていないのだが、とにかくも汁が旨かった。
大阪の人がうどんの汁を「汁」とは呼ばずに「出汁」と言うのはこのことか、というのが良く分かった。
同じ西日本の白い汁とは言え、讃岐や博多の汁とは明らかに別物であった。
大阪のうどん口だけのことはあり、正直やるな、というのが一軒目にして思い知らされた感想であったのだ。
(とは言え、感銘を受けたのは主に汁の部分なのではあるが)

ところで「キツネ」であるが、やっぱり汁が甘くなるのは避けがたく、それが面白くないのは相変わらず、仕方がないので汁に甘みが移行しないよう、二口で喰ってやった。
(もちろん、揚げそのものは旨いんだけどね。。)


手打ちうどんの店 たかはた
大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第一ビルB2
TEL:06-6341-9210




2007年01月28日

はがくれ(梅田本店)@大阪市(讃岐うどん)

大阪というのは地下街が発達している。地下街にあった前回の「たかはた」を出てそのままずんずん地下街を行くと、今回の「はがくれ」があった。



行列だ。
「はがくれ」は大阪の人気讃岐うどん店だ。
せっかく大阪に来ているのに讃岐うどんもないだろう、とは思うが、実際のところ大阪で行列のできるうどん屋が讃岐うどん店なのだから、とりあえずは並んでみる必要もあるだろうと。



前の方には観光客らしき外国人な集団も並んでいる。
大阪に観光に来て讃岐うどんも無いだろうと思うが、それは自分も同じである。
ミシュランにでも載っているのだろうか?
あるいは、日本の食文化に興味を持ち、しかし土地固有に持っていた食文化が次第に日本全国画一化に向かい、その最後の砦であったうどんですら、讃岐うどんというインベーダーに日本中が侵されつつある、そんな日本のうどん文化を研究している権威ある外国人のうどん研究者達であるかもしれない。(そんなわけはない)

それは冗談だが、蕎麦至上に傾く日本の麺文化において、讃岐うどんがうどんの地位を維持している役割を果たしている貴重な存在であると認めた上で、しかし讃岐うどんは、他の地域で元々持っていたうどん文化を侵している繁殖力の強い外来種であり、対抗力の弱いうどん在来種にとっては危険な存在である、と考えているのが、今の自分である。その辺の話は、今後徐々にしていきたいと思っている。

。。
どうしても話が理屈っぽくなり申し訳ないが、こんなブログと思ってくらさい。すみません。。

さて私は「かけうどん」を注文した。
この店の一押しは「しょう油うどん」のようだが、讃岐うどんの実力を計るには「かけうどん」の方が有効であると思ったからだ。



うどんの評価の前に感想だが、とにかく店主(?)が良くしゃべる。
良くしゃべるのは大阪の人の特徴だ。
タクシーの運転手も10人中10人が良くしゃべる。しゃべるのみならずギャグをかます。
乗ってる間ずっとしゃべってる、冗談を言い続ける。
これは大阪人の遺伝子に刻まれている性質であろう。
今回驚いたのは、うどん屋の店主までしゃべってくるということであった。
となりのカップルにしょう油うどんの食べ方についてずっとしゃべってる。しゃべるのみならずギャグをかましている。
うどんを汁まで飲み干して食べきった自分を見て、「おぉ、全部食べたねー、おっちゃん、そんな人好きだよー」と言ってくる。
思わぬところで、大阪を堪能できたので、自分は満足である。

さて、うどんであるが、美味しい。
美味しいが、それ以上の感想は特には無いです。
まぁ、しょう油うどんが店の一押しなのだから、それで感想を述べるべきだろうが、讃岐うどんがしょう油うどんである、とは思ってはいないから「かけ」を食べたのは仕方がない。たしかにつるつるしこしこの麺なので、しょう油うどんにすると良さが生かされるうどんであると思う。
本場香川的な讃岐うどんというよりは、県外人の思う「讃岐うどん」を食べさせてくれる讃岐うどん店である、と言った感じである。


梅田はがくれ本店
大阪府大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2
TEL:06-6341-1409

2007年02月20日

千とせ@大阪市(大阪うどん)



しばらくぶりに大阪のうどんに帰りまして。。
とは言っても、この店でうどんを食べてはいない。

うどんブログでうどんを喰わないとはどういうこっちゃ?



ここ「千とせ」はうどん屋であるのだが、一番の人気メニューが「肉吸い」と言って、肉うどんのうどん抜きという不思議なメニューなのだ。
昔、とある芸人さんが二日酔いでこの店に立ち寄り、肉うどんのうどん抜きを注文したことに端を発したらしい。
その後、芸人仲間の中で広まり、いつしか一般客の間にも広まり、店の看板メニューになったとのことだ。
面白い。
ということで、ここは当然立ち寄る。
古めかしく庶民的な外観内観。おずおずと「肉吸い、小玉(しょうたま)」を注文する。(小玉の読み方に自信が無く、小さい声で「こたま」と言って、店員に「しょうたまですね?」と訂正されたのである)
「小玉」とは、小ライスに卵が乗っているオプションメニューである。



丼に並々と入った汁に、牛肉がこれでもかとばかりに入っている。これに生卵の乗ったご飯。うどんは入っていないが、これは美味しくないわけがない。(うどんマニアとしては失格なのかもしれないが、うどんばかり、小麦粉ばかり食べ続けていると、むしょうに米が喰いたくなるのだ。お米万歳(>_<)!)

汁をすする。肉を喰う。それをおかずに米を喰う。
旨い。
ちなみにここへは朝一に立ち寄った。朝ご飯に最高だ。
また汁を吸い、肉を喰い、卵をかき混ぜた米を喰う。
これは旨くないわけがない。
丼の底にも半熟になった卵が沈んでいる。

うどんは入っていないのだが、うどん屋でわざわざこれを食べたくなる気持ちはとても良く分かる。
とは言え、回りの客が皆これを喰っている訳でもなく、うどんを食べている人も多いので、うどんも当然旨いのだろう。
また来る機会があれば、今度はうどんも食べてみたい(って、うどんブログなのに。。)


千とせ
大阪府大阪市中央区難波千日前8-1
TEL:06-6633-6861




この店のすぐ近くに有名な讃岐うどん店「釜たけうどん」がある。
ご覧の行列だ。
自分が「千とせ」に行ったとき、「千とせ」は5分の入りだった。
店主店員が窓の外を覗き、「釜たけ」の行列を眺めて、「並んどるなー」なんて感じの会話をしていたのが印象的であった。
「千とせ」は大阪の古い時代のうどん屋になってしまっているのだろうか?
「大阪うどん」のうどん屋に並ばず、「讃岐うどん」のうどん屋に行列する大阪の人たち。大阪に限らず、日本各地で見られる「讃岐うどん」に対する過度のブランド意識。。
讃岐うどんはもちろん旨いが、決してダントツの存在では無いのだがなぁ。



2007年03月19日

鶴乃屋@大阪市(かすうどん)

まだ「大阪うどん」の続きが残ってたりするので、まずそれを先に。。

えーと、前回は朝に「千とせ」で肉吸い(肉うどんのうどん抜き)をたらふく食べたわけです。
そんなわけで、まだ行きたい店があるのに腹が重い。
次の店に歩いて向かう途中の大阪らしい庶民的な商店街で、豆乳を売ってる店を発見。
腹をさっぱりさせたかったので豆乳、購入。





こころもち腹が軽くなった(ような気がした)



と言うわけで、今回大阪で最も食べたかった「かすうどん」の店、「鶴乃屋」だ。
「かすうどん」の店としてもっと有名な店もあろうかと思うが、今回のスケジュール的に考えるとこちらが適していた(早い時間にやっていて、かつ大阪市内)。

ところで、「かすうどん」とはなんなのか?というところから。
まず「かす」というのは「油かす」と言って、牛の小腸を小さく切って素揚げしたもの。
大阪の一部地域で食べられてきたものと言うことだ。
これをうどんに入れたものが「かすうどん」と言って、最近大阪で人気が高いらしい。
ちなみに、「油かす」はお好み焼きの具材に加えられたりもするらしい。

さて、「鶴乃屋」は看板にも書いてあるがここは立ち飲み屋兼、かすうどん屋である。
ホームページによると営業時間はAM11:00〜AM6:00となっている。
PM4:00〜PM10:00は立ち飲みONLYでうどんは出ないようだから、飲んだ後の夜中にうどんを食べる、というのがメインパターンなのかも知れない。



とは言え、自分が訪れたのはAM11:00の開店直後だから、この時間なら朝飯昼飯にうどんを食べるということで良いだろう(と思った)

立ち飲み屋であるから椅子は無い。
目の前に酒瓶が山ほど並ぶが、当然それは軽く無視して、かすうどんを注文(かす大盛りにしたんだっけかな?忘れた。。)

うどん待つ。
その間に他の客もやってくる。
みんな「うどん」など軽く無視して、ビシバシ飲み始める。。
ぁゎゎゎゎ。
ちなみに土曜ではあるが、午前11時である。
さすが大阪だと思った。(このあと大阪をぶらぶら歩くに辺り、昼間から立ち飲み屋はあちこちで大繁盛であることを知ったわけだが)

むしろ酒を飲まずにうどんを頼んだ自分の方がすっかり浮いているが、うどん出てくる。



ほほう、これが噂に聞く「かすうどん」か。
(実は「東京麺通団」にも(讃岐うどんにもかかわらず)「かすうどん」というメニューがあり、この店の前に食したことがあったのだが、あまりにイメージしていた「かすうどん」とは違っていて、自分の中では「かすうどん」としてカウントされていなかったのだ)



「かす」がイマイチ分かりづらいのでもう少しアップ。
透明な層の周りに茶色っぽい薄い皮がある。
食す。
かりっとして、それでいてふわっとして、香ばしくて、かつジューシー。
何とも表現し難き美味であった。(やっぱり麺通団の「かす」とは別物だと断言する)
見た目ほどしつこくもない。透明な部分はコラーゲンたっぷりとのことなので、むしろ健康的ですらある。

まぁ、実のところ大阪で「かすうどん」を食べたのはこの一軒だけなので、これが「かすうどん」の典型的なものなのか、定かではないのだが。。



何気なく歩く先に別の「かすうどん」の店も見つけて非常に入りたかったのだが、この時、再び腹が重くなっていて、とてももう一杯かすうどんを腹に収められる状態では無かったのだ。
まぁ、かすうどんについては今後じっくり検討していきたい。

って、肝心のうどんについてはちっとも触れていなかったが、まぁ、可もなく不可もなく。麺は中細で、汁もそんなに印象は無かったです。「かす」はとっても旨かったです。


鶴乃屋
大阪府大阪市中央区千日前2-9-7
TEL:06-6632-7811

2007年03月24日

うさみ亭マツバヤ@大阪市(大阪うどん)



大阪のうどん屋でどうしても行きたかったのがこの店。
明治創業の老舗うどん店。
もう亡くなってしまっているが2代目の主人が有名人で、本も出している。
その本を読むと大阪のうどんの歴史が窺えて、大変興味深い。
その頃の店名は「松葉家」だったが、今は代替わりしたからなのか、「うさみ亭マツバヤ」という店名になっていた。



そしてこちらの初代が考案したとされているのが、この「きつねうどん」だ。
「きつねうどん」は、もちろん大阪うどんのゴールデンスタンダード。東京の蕎麦屋でのそば・うどんのメニューにも「たぬき」と並んでメニューの始めの方にほぼ必ずある。
(ちなみに個人的にはあげの甘い汁がうどんの汁に混ざってしまうのが好きでないので、きつねうどんを食べることはまずない)

松葉家がきつねうどんを作り出したのちに、大阪を代表するうどんのメニューになった経緯は良く分からないが、とにかくこれは歴史的メニューであるので必ず食したいと思っていた。
写真を見て分かるように、大阪のうどんらしくなく汁はかなり黒っぽい。
とはいうものの見た目こそ東京のうどんの汁に近いが、味は非なるものと言って良い。
が、それほど印象強い味でなかったのも確か。うどんもまたしかり。うどんとは元来、主張の強い食べ物では無かったに違いない。
ともかくも歴史的うどんを食べれたことに満足して店を出る。



店の脇に石臼が置かれていた。かつては店で粉も挽いていたのだろうか?

ところで、実はこの店でもうひとつ食べておきたいメニューがあった。
店を出た後、散歩したり、大阪城に行ってみたりした後、またこの店に戻ってきた。



そして食べておきたかった「おじやうどん」を注文。



うどんとおじやを合体させたという「おじやうどん」は2代目が戦後の食糧難の時代に作り出したメニューとのこと。「きつねうどん」と並ぶ、「マツバヤ」の代表的メニューだ。
平べったい鉄鍋に、沢山の具と共にうどんが盛られている。
米の姿はこの時点では見えない。



具とうどんをかき分けると、底に米が沈んでいるのが分かる。
その名の通り、おじやうどんだ。
こちらも強い味の印象は無かったが、バランス良い味であった。
大阪のうどんの歴史を今に伝える、貴重な店である。


うさみ亭マツバヤ
大阪府大阪市中央区南船場3−8−1
TEL:06-6251-3339


さて、大阪うどんについてはここまで。
もう2軒ほど行ったが、特筆すべき点は特になかったので。。
大阪うどんの全体的な感想としては、正直、普段ちまたで聞くほどのおいしさや特徴は感じられなかったこと。
とは言え大阪中心部の何店舗かを回っただけなので、これだけで大阪うどんはこうだとは断じることが出来ない。
また大阪でうどんを食べる機会もあるだろうから、大阪のうどんについても今後の検討課題としておこうと思います。

2007年06月01日

グル麺@新大阪駅(大阪うどん)

更に駅うどん。
今度は大阪。
新幹線下りホームの駅うどん屋だ。


入った時は当然、名前もなんも知らないで入った。
どうやらここは「グル麺」という名前の店で、JR東海系の会社の店らしい。
どうやら新幹線の名古屋駅と東京駅でも店を出しているらしい。
名古屋のあの「きしめん」の店のようだ。
東京駅でも新幹線のホームに店を出しているらしいが、東京の新幹線ホーム上にうどん屋があった記憶が無いんだがなぁ。。今度機会があったら、確かめてみよう。



えび天は何だか変な形の衣が付いている。味は悪くない。
うどんの味も出汁の味も悪くない。
むしろ旨い。
大阪うどんはどんなうどん?っていうのを手軽に知ることが出来ると思う。

ところで。
更に調べてみたら、新大阪駅には、在来線ホーム上に「杵屋」の立ち食いうどん屋があるらしい。(これも機会があれば確かめて見たい。)

ところで。。

乗り換えの新幹線に乗り席に着き、外を眺める。



あっ。
ドクターイエローだっ。



写真撮る。



更に撮る。

他の人は誰も興味持ってないようだが。。


グル麺
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 新大阪駅構内
TEL:066-303-9287

2008年06月18日

釜たけうどん@大阪市(讃岐うどん)

今なお慣用句のように「関西はうどん、関東はそば」と言われるわけだが、さんざん関東のうどん、その他各地のうどんを食べてきた自分の実感としては、少なくとも関東はそば(で、うどんはダメ)という部分は全く納得できない。言外に関東のうどんは関西のうどんより不味いということを言いたいのだと思うが、この言葉の真偽を確かめるべくこれまでに大阪のうどんをいくつか食べた限りでは、明らかにこれは間違いだと思っている。しかし、いかんせん大阪で食べ歩いたサンプル数が少なすぎる。もちろん関西のうどんがおいしくないとは言わないが、残念ながら今のところ大阪うどんの神髄を感じられる店にはほとんど出会っていない。今回ある程度まとまった数の大阪のうどんを食べることが出来たが、その中で一番良かった店が讃岐うどんの店だったことに大阪うどんの現状が伺える。決して(本来の)大阪のうどんがダメなわけではなく、大阪関西の人たちのうどんに対する認識が現状に至っていると思うのだが、まぁ、それはそれとしてまたいずれ。。

大阪うどんを食べたかったので、大阪讃岐うどんの人気店「釜たけうどん」は頭になかったのだが、たまたま当日見つけて泊まったホテルが「釜たけうどん」のすぐ近くだった。
それに気付いたため予定に加えて、翌朝早々初っ端に「釜たけうどん」に向かったのだ。



開店15分前くらい。こちらの写真は「釜たけ」のほぼ向かいにある、以前に取り上げた肉吸いで有名な「千とせ」
「千とせ」の記事の時には「釜たけ」に行列ができ「千とせ」は空いていたのだが、今回は開店前の「千とせ」に行列ができ「釜たけ」には誰も並んでいなかった。
開店前に1人並ぶのも寂しいので、道具屋筋をぐるっと回って店に戻った時には少し行列が出来ていた。



列の後尾につきやがて開店。
人気の「ちく玉天ぶっかけ」を注文して待つ間に、あっというまに店内はほぼ満員。
ほどなくしてうどん。



ぶっかけうどんは好きじゃないんですね。ぶっかけられたつけ汁がどうにも余計なお世話な気がして。。
でも店一番の人気メニューだから頼んでみた。
結論から言うと、はじめてぶっかけうどんを美味しいと思いました。
結局のところ麺と汁と具のバランスなのだなと。
麺は讃岐の本場ほどではないが適度な伸びがあり讃岐的。ガッツリしたデンプン系の食べ応えがある。
汁はこれまで食べてきたようなぶっかけの汁とは違い、麺との掛け合いが絶妙であった。
たいがいは甘すぎたり辛すぎたり主張が強すぎるのだが、甘さも辛さも控えめ、しかし麺と良くからみ成る程、良い塩梅であった。もしかすると私はたまたま旨いぶっかけうどんに出会っていなかっただけなのかも知れない。そう思わせるにたる「釜たけうどん」のぶっかけうどんであった。

ちくわ天も半熟卵天もうどんの邪魔をしない控えめなバランスで好印象。
美味しかったです。
今後はぶっかけうどんも毛嫌いせず、試してみたいと思います。

とは言え、自分が本当に食べたかった大阪うどんの神髄ではなく、大阪の讃岐うどんである。
んー。
大阪のうどんについても、讃岐のうどんについても言いたいことはいくつかあるので、ちょっとまた今後おいおい。。





釜たけうどん
大阪府大阪市中央区難波千日前4-20
TEL:06-6645-1330