2007/02 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
携帯電話からはこちら

つぶやき

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

mail >> udon@eg-page.com

メイン

大分市



2007年02月19日

[閉店]せきやうどん@大分市(大分のうどん)



半月以上更新していなかったが、今回はさぼっていたわけではなく、更新できない状況であったのです。
でもって、再開して何をやるかと言えば、大阪でもなく、うどん街道でもなく、武蔵野うどんでもなく、、唐突に大分のうどんである。
更新できなかったくせに、何をもっていきなり大分のうどんなのかと言えば、今日はその背景について説明している余裕は無いので、またもって次回以降に。(とりあえす、大分にうどん目的で行ったわけではないということだけ。。)



さて、何故大分のうどんであるかの説明はさておき、せきやうどん@大分である。
ところで、大分は特にうどんで有名というわけではない。
福岡のうどんのように(知名度はとても低いが)うどん処として一般化されているわけではない。
しかし、この地にはうどんが自然に日常に存在している。
この様は、例えれば埼玉や群馬のうどんのよう。
別に例えれば、東京におけるそば屋のように、ごく当たり前に存在しているのだ。
九州においてこれは大分に限って言うわけではなく、自分の現在確認できている範囲では、福岡・佐賀・大分まではそうである。その他の九州の各県はまだ未確認。(ただし宮崎のうどんは福岡のうどんに並んで有名だし、五島うどんという別枠的なうどんもある)



この「せきやうどん」に至る前に、(前に記事にした)博多のうどん屋たちや、それにプラスして佐賀や久留米や大分のうどんを食べたのだが、結論から言うと「せきやうどん」は別格的に旨かった。



メニューには九州のうどん屋らしく、ゴボ天や丸天がメニューにある(丸天はやはり存在感が薄いが)。
これらが大分のうどん屋に元々あるものなのか、福岡のうどん屋に影響を受けてのものなのか、今のところ自分は知らない。とにかく、大分のうどん屋でもゴボ天は必須アイテムである。
しかし、ここまであまりにゴボ天を食べ過ぎたのでさすがに飽きていた。
注文したのはえび天うどんである。



あっさりした色のスープ、緑のネギ、麺は中太。えび天は2本、とろろ昆布がちょこっとのっている。
さっそく食す。

だー、旨い。

これまで食べた九州のうどんの中で、別格的に旨かった(2度目)。
何に感動したか。
自分は九州のうどんに九州のうどんらしさを求めている。

せきやうどんのうどんは、やや柔め。とろけるような柔らかい麺というわけではない。
そして、もっちり感がある。
柔らかく、もっちりしたうどん。
これが元来の九州のうどんであったのではなかろうか(どうだろか?)

柔く、かつ、もっちり。
これが、自分の思い描いている九州のうどんである。
柔さは「牧のうどん」の軟麺よりずっと柔くないし、もっちり感は「みやけうどん」よりももっちりしてない。
しかし、柔さともっちり感を併せ持ち、それが絶妙であった。軽く噛むとのどの奥にもっちり感が残る。小麦粉の味は武蔵野うどんのように強烈ではない。食感と出汁を楽しむうどんだ。

この出汁がまた何とも旨かった。
店に貼り紙があり、昆布とイリコの出汁と書いてある。
強い出汁ではなく、とてもあっさり、しかししっかり。
出汁も、うどんも強烈さは全くない。が、トータル的にとても旨い。そして九州のうどんらしさが全面に出ている。
(今のところ)九州で食べたうどんの中で別格的に旨かった(3度目)。
しかしここは大分。よっぽどのことがない限り、再訪できないのがとても残念である。。


せきやうどん
大分県大分市大字森1198
TEL:097-522-1032