めんこや@幡ヶ谷(武蔵野うどん)
幡ヶ谷という駅は甲州街道直下にあって、出口の階段をのぼればすぐこんな感じである。
「めんこや」は幡ヶ谷の駅の出口からほど近い場所にある、今もって貴重な都内の「武蔵野うどん」店である。
実は私この店を訪れたのは今年に入ってからで、都内の武蔵野うどん店という貴重な店なのになかなか足が向かなかったのだ。
理由としてはまず、ホームページなどで紹介されているうどんの写真が見た目は「きくや系」のそれであり、正直あの朱塗りの器に美味しさを感じない私は、見た目が「きくや系」というだけで偏見的に避けてしまう。
第二の理由として、この店夜の営業しかやっていない。
土日の昼にうどん屋探訪をすることの多い自分には、それだけでなかなか行く機会を失ってしまうのでありました。
そうはいっても、いずれは行かなくてはと思っていたわけですから、いずれが今年になって、ようやく行ってみたわけです。
肉汁以外にも色々メニューがあるようですが、やはりここは肉汁うどんを注文。一杯850円の価格は都内価格と言うことで。。

(ピンぼけ写真なため拡大なしです。。)
グラスビールなどを飲みつつうどん待つ。そしてうどん出てきた。
うどんは中太、色は白に近い飴色、縮れた麺。
「きくや」的なのは朱塗りの器だけで、どうもそれ以外は「きくや」的ではない。
かき揚げも乗ってないし、ワサビも付いてないし、うどん湯が付いてたりするし、「きくや系」だと思っていたのは、自分の勝手な思いこみですな。
うどん食す。
しっかりした食感の太めの縮れ麺は、武蔵野うどんというよりむしろ、埼玉北部〜群馬のうどんに近い。(「うちたて家」や「豚や」もそんな感じだ)
肉汁の肉であるが、これはじっくり煮込んだとろとろ肉で、これに類するのは伊勢崎のてぶち家が思い当たるが、「てぶち家」はまだ記事にしてないな。。
結論から言うと、旨かったです。
しっかり硬コシ中太白色北関東系のうどんでありました。
食わず嫌いせず、もっと早く行っておくべきだったかな。。
めんこや
東京都渋谷区幡ヶ谷1-2-7
TEL:03-3320-4455
道端に看板が立ってます。
なにげにグラスビールを注文したが、最初の一杯のグラスビールは30円だったみたいで。。どうりで会計が安かった。
グラスビールとはいってもぼったくり居酒屋の中ビールくらいはあるので、30円はかなりお得価格だと思います。