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綾上町

  • 山越@綾上町(讃岐うどん)     2005年12月06日
  • 池内@綾上町(讃岐うどん)     2005年12月08日


  • 2005年12月06日

    山越@綾上町(讃岐うどん)

    ちょっとの隙を見つけて記事を書かないと、1泊2日香川うどん一人旅、全21件+1の店舗記事はいつまでも終わらない(>_<)
    自業自得である。。

    てことで、山越。
    この超絶有名店が今回の、記念すべき讃岐うどん巡り第1店目だ。

    理由1)空港から近い
    理由2)超絶有名店である
    理由3)行列の恐れがあるため早めに行っておきたい

    以上の理由より、1店目にここをチョイスした。
    とにもかくにも、讃岐うどんをちょっと知れば、確実にこの店の名は出てくる。
    今では讃岐うどんのメニューの代表格にすらなっている「釜玉※」発祥の店として、特に知られている。発祥とは行っても店の考案ではなく、客がそうやって食べたい!と(ワガママ)言って食べたのがはじまりらしいが。

    そんなわけで超絶有名店なのであるが、今回の旅路は12月初頭、しかも平日、さらには午前10時40分ということで、さしもの山越も行列は出来ていなかった。行列嫌いの私の緻密な計算が見事に当たり、してやったりとほくそ笑む(←ただし一人で。。)



    さて、のれんをくぐり記念すべき第一歩を踏み入れる。
    頼んだ品はかけうどん。
    釜玉じゃないんかい!

    理由1)釜玉はうまいが、「かけ」じゃなきゃ出汁が味わえない。
    理由2)つーか、寒かった。

    以上の理由より、記念すべき第一杯はかけうどんだ。
    丼にうどん玉を入れてもらい先に進み、(チョイスする人は天ぷらなどを取り、)先のレジで支払いをする。この辺慣れていないと戸惑うかも知れないが、最近は都内にもはなまるうどんなどセルフ式の讃岐うどん店も多いので、これらの店で慣れておけば香川へ行っても極端に戸惑うことは無いだろう。(当然本場香川の方がセルフ度は高いが)

    金を支払った段階ではうどんにはまだ出汁(←一般に香川など西日本では汁のことをダシと呼ぶ)がかかっていない。更に先に進んだところにあるタンクから自分でダシを注ぐ(←香川でスタンダードなこのやり方は、新宿の東京麺通団で慣れておくと良い)

    はい完成。(あれ、ネギはドコで入れたんだっけ?レジの前だったかな?)



    かけうどんだ。
    喰らう。
    旨い。
    固すぎないもっちりとした食感。確かに方々で香川県人に言われている固いだけの東京の讃岐うどんとは違う。出汁もすっきり旨い。
    正直、感動でひっくり返るほどではないが、さすが本場有名店、と言う感じの味です。

    さて、食べ終わると所定の場所で、汁が残っていれば汁を捨てて、丼を返して、割り箸を捨てて。この辺が香川のセルフたるゆえんだ。

    さてさて、店を出て道を戻り、のれんをくぐり、釜玉を注文する。って結局喰うんかい!!
    そりゃーねー、やっぱり発祥の地で釜玉喰わないと。
    はい、今度は釜玉。出汁タンクの隣に置いてあるペットボトルに入った釜玉用つゆをかけて食す。



    まいうー。
    まー、やはりひっくり返るほどではないが、ともかく山越行ったら釜玉喰わないと。
    (のちに中村の釜玉でひっくり返る)

    今度は本当に店を出て、駐車場に戻る。
    縁側の様な所にも席がある。ほのぼの系だ。



    ところが、山越で一番驚いたのはコレだ。



    店の奥に広大なオープンスペースがあった。混雑時にはここが一杯になるのだろう。
    写真では伝わりにくいのだが、このスペースは本当に広い。最盛期の混雑が目に浮かぶ。恐るべし。


    山越
    香川県綾歌郡綾上町羽床上602-2
    TEL:087-878-0420


    ※釜玉:釜あげ卵の略。丼に卵を溶いておき、そこへ釜からあげたうどんの湯を切り、水で締めずにそのまま丼に入れて卵とあえて醤油や出汁をかけて食べる。卵がスクランブルエッグ状になって旨い。

    2005年12月08日

    池内@綾上町(讃岐うどん)

    ふたたび、香川de讃岐うどん。
    山越を後にした私が、次に向かったのは池内。山越からほど近い。
    が、この店なんとも見つけづらい。見通しの良い直線道路沿いにあり場所的には分かりやすいのだが、見つけづらい。
    なんでか。
    というのも下の写真の通り、民家な建物にうどんの看板が立てかけてあるだけなのだ。



    事前に情報をインプットしてきたにもかかわらず、最初は通り過ぎてしまった。道を戻ってやっと見つけました。行かれる方は、くれぐれもこの写真の建物を良く覚えておくように。。

    が、覚えておかなければいけないのは建物だけではない。
    それは、入り口だ。
    どっから入ると思う?
    扉がいくつか見えるから、そのどれかだと思うだろうけど、実際はココです。↓

    051208ikeuchi-2.jpg

    はい。これも事前に知らなければ絶対分かりませーん。
    建物のすき間が入り口でしたー。
    分かっていても入るのに勇気がいるが、讃岐ではこれはまだまだ序の口の方なのだ(今後の記事参照)
    ここは、えいやっとばかりにすき間に突入してください。

    店に着いたのは平日の午前11時前。先客はいなかったです。かろうじてテーブルは置いてあるが、いわゆるうどん店の風体では全くありません。(そもそも製麺が主体なのだ)



    閉まったアルミサッシの向こうに厨房、というか製麺所。おばちゃん達がせっせとうどんを作っている。再び勇気を出してアルミサッシをオモムロに開けて、「うどんくださいぃ」と頼みました。
    ラーメンどんぶりにうどん玉を入れてダシをぶっかけてくれます。



    もっちりとした麺。なんとも素朴な感じでうまーです。
    食べ終わり、再びサッシを開けて、丼はどこへ返すの?おばちゃんに聞いて、流しに丼を返して、100円だか150円だかそんくらいのお金を払って、ごちそうさまであります。安っ。

    さてこの店、鯉がいる池があることで有名です。
    塀の向こうをぐっとのぞいてみたらば、ありましたよ、池。地元の常連はうどんの切れ端を箸で池に投げ入れて鯉にやるそうです。




    池内
    香川県綾歌郡綾上町牛川470
    TEL:087-878-0139