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うどん映画

  • 映画「UDON」     2006年08月28日
  • 映画「UDON」(2)     2006年08月31日


  • 2006年08月28日

    映画「UDON」

    やっぱし、うどんブログですから見とかないかんでしょ、という半ば強迫観念に追われつつ見に行きました、映画「UDON」。(サブタイトルにもローマ字で「UDON」って書いてるし。。)

    ネットでは概ね好意的な意見が多いようなので、たまにはこういう意見もいいだろう、ということで、批判的な感想を述べていくことになることを宣言しておきます。


    さて、映画館での映画鑑賞率は日本人平均を大きく下回る私が、しかし映画を見る時はここ、というのが新宿歌舞伎町である。「UDON」はコマ劇の映画館でやってるようなのでそちらに向かうと、、



    何この行列。。
    一瞬「UDON」ブームが増強されて再来か、と思ったが、当然そんな訳はなく、コマ劇本体の行列のようでした(何を演っていたのかは不明)。

    まだ午前の部だし、並ぶこともまったくなく、上演30分前の館内はこんな感じでがら空き。



    本を読みながら開演を待つ。
    ややもって観客も増え(つっても定員の1割未満)、開演となる。
    「UDON」見る。
    たまに面白い。
    ユースケサンタマリアは好きなのだ。(鈴木京香も好き。。)
    ネタバレになるので詳細は割愛。
    で、感想。

    んー。
    まず第一に、映画としての「UDON」。
    これは全くダメだろう。。
    点数を付けるとするならば、12点くらいでいいんじゃね?

    次に「讃岐うどん」宣伝媒体としての「UDON」。
    これもダメじゃね?
    そりゃ、自分は讃岐うどんのこと知ってるから、映画見てても讃岐うどんが伝わるけど、全く讃岐うどんを知らない人にとってはあまりに説明不足で、ちっとも伝わらないんじゃね?と思った次第です。

    役者を揃えているだけあって、駄作一歩手前で踏みとどまっている感のある、それが私の「UDON」を見終わった後での偽らざる感想であります。
    とは言え、現代映画についてはこんなモンだろという退廃的な考えに基づいて考えるとするならば、十二分にエンターテイメントとして楽しめる映画であることは付け加えておくべき必要があるのである。楽しい映画であることは間違いない。そりゃもう。

    (後日談・その他あり、またあした(たぶん。。))

    2006年08月31日

    映画「UDON」(2)

    「UDON」見た日から日が経ち、後日になりましたので、少し落ち着いて映画「UDON」を思い返してみました。
    数日経てば少しは自分の評価も落ち着くかと思っていたが、実際の所やっぱしあんな酷い映画はないんじゃないかと思っているところです。
    前回は駄作一歩手前と書いたものの、今にして思えば駄作そのものと断言しても良い。
    ネットでの評価はまずまず、と書いたけれど、好意的に見ているのは香川出身者など、讃岐うどんについてある程度知識や思いがある人達だけ。
    うどんに対する思いは抜きに、純粋に映画として「UDON」を見た人達の評価は一様にダメダメである。
    何がダメなのかは、みんな同じような意見を言っているし、自分もまた、そんな見方に全面的に同意である。
    ↓特にこちらのブログ記事には、言いたいことをみんな書いてくれてます。
    http://blog.livedoor.jp/tsubuanco/archives/50774110.html

    まぁ、自分はマトリックス(1作目)以来映画を見に行ってなかったようなヤツだから、映画を語る資格もないわけだけども。。

    しかしなぁ、、映画というものに対する愛情が感じられない(テレビドラマのような)映画だったし、しかも「うどん」に対する愛情も無いように感じた。
    これも、自分がとやかく言えることでも無いのだけれども。。

    ところで、「UDON」を見終わったあと、せっかく新宿にいることだし、「東京麺通団」でうどんを食べてこようと足を向けた。「UDON」はそもそも「麺通団」を映画化したものだったのだ。(麺通団については、端的に、この辺参照。。→http://www.mentsu-dan.com/index.html#profile


    てくてく。もう少し。(なんかやな予感)


    だー、並んでる。こりゃダメだ。
    こんなに並んでるのは見たこと無いので、完全に「UDON」効果だろう。
    並んでまで喰うこともないので、とっとと麺通団をあとにする。
    なんだかなぁ。。

    (しかし、話の舞台となった製麺所のロケーションは素晴らしかった。香川にあんな良い場所があったのかと。ただそれも映画ラスト近くの、ぶつ切りの風景描写で台無しだったわけだが)