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2006年01月01日

やまうちうどん@仲南町(讃岐うどん)

新年あけおめ、ことよろお願い致します。

間違った挨拶の仕方(↑)はともかく、新年に持ち越した部屋の掃除が片づかず、今日は手打ちうどんを打つことが出来なかった。
てことで、2006年1回目の今回は香川の旅に戻る。「宮武ファミリー」の1つ、超有名店「やまうち」である。


「やまうち」に行くため、野を越え山越え谷越えて(ちょっとオーバー)、


とにかくまたも山中に車を進めると、小高い丘の上に「うどん」の看板が。
ここを左に曲がり、急な坂を登るとそこが「やまうち」。


古びた看板と辺りの景色が、別世界に迷い込んだような錯覚を起こさせる。
雨降る中急いで店内に入る。時間は14時ちょっと前。客はほとんどいない。外の山中の景色同様、静かな時間が店内に流れる。
カウンターには天ぷら、「宮武ファミリー」の特徴、巨大なゲソ天が存在を主張している。実にうまそう。しかし「やまうち」でうどん店巡回8軒目(1軒は休業)。もはや天ぷらを腹に収めるすき間はない。ここでも泣く泣く天ぷらをゲットすることは諦める。
見上げれば「あつあつ」「ひやひや」などの宮武式のメニューが掲示されていた。こうも腹に余裕が無いと、熱いのも、冷たいのもつらく感じる。ここで頼んだのは「ひやあつ」、すなわち冷たい麺に熱い出汁のかけうどんだ。汁はぬるくなって腹に優しいし、麺は水で締められて本来のコシが楽しめる。一石二鳥だ。


店内にいる先客は地元の常連のようだ。店員のおばちゃんとの会話で讃岐弁が飛び交う。香川に来て初めて地元の言葉をじっくり聞けた。「あんなー」「そうなー」。関西弁系に感じたが、ずっと優しい感じがする。ここの山中の雰囲気に良く似合う。聞いていると自分も優しい気持ちになれる。(何を隠そう、私は方言大好きーなのだ。東京にいる人もみんな自分の出身地の言葉で話せばいいのにといつも思うし、友人知人にいつもそう言う。でも、そう出来るものでもないらしいし。。)



うどん出てくる。
讃岐弁聞けて、もうすっかりここの雰囲気に酔ってしまっている。
それに腹が一杯で、おいしかったのは確かだけど正直味はあんまり記憶に残っていません。すんません

味では「宮武」ほどの強烈な印象は残らなかったが、雰囲気だけでそれを十二分にカバーしてあまりある。。
人気店なので普段はもっと沢山客がいるだろうし、こんな雰囲気を味わえたのはたまたま運が良かっただけなのかも知れない。。


軒下にみかんなどが売られていたが、なぜかゴルフボールまでも並んで売られていた。。


やまうちうどん
香川県仲多度郡仲南町十郷大口1010
TEL:0877-77-2916