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2006年01月26日

三朝庵@早稲田(カレーうどん)



♪都の西北〜早稲田〜の森に〜
(ちなみに私は早稲田大学とは縁もゆかりも御座いません)



早稲田大学のすぐそばに、三朝庵という老舗のそば屋がある。老舗とはいっても堅苦しい高級そば屋ではなく、場所柄、学生向きの庶民的な店だ。さながら学食の様な店内は相当広い。そして木の椅子、木の机に歴史を感じる。



さて、この「三朝庵」は、「カレーうどん」の元祖の店と言うことなのだ。その時代に生きていたわけでもなく、元祖を確かめるすべは無いわけだが、手元のうどん資料「別冊サライ 増刊No.9」のうどん特集の記事によれば、明治時代に流行り出したライスカレーに対抗して、初代が「そば」で始めたカレー南蛮。大正からは「うどん」でも作るようになったとのこと。相当に古い歴史があることは間違いない。

さてさて、私がそんなカレーうどん元祖の店に着いたのは、残暑が続くとある日の、日の暮れかけた頃(この日だったりして。。→「チャリンコ最強伝説(予)」
閉店間際滑り込みで、店内に客は自分だけ(学生も夏休みだ)
広い店内に漂う歴史感が心地よい。学生時代にタイムスリップした気分になる。

はてさて、頼んだカレーうどん出てくる。



見ての通り、いわゆるカレーうどんだ。
まさにそば屋のカレーうどん。
そばつゆと絡みダシを吸ったカレーは、カレーライスのカレーとは別次元の食べ物だ。
この恐るべき、そば屋スタンダードのカレーうどんを最初に作ったのがこの「三朝庵」だとすれば、まさにあっぱれだ。
もちろんおいしい。かといってここでなければ食べられない味でもない。しかし、そんなスタンダードな味(関東以外のカレーうどんも、このスタイルなのかどうか知らないのだが。。)を作った元祖であるならば、カレーうどん好きならば一度は食べておくべきだろう(大げさ、すんませ)

それはそうと、私、のどが渇く方なので水を何度もお代わりしていると、最後はやかんで冷水を持ってきてくれた。うーむ、学生チック。体育会系だなー。
がぶがぶ飲まさせて頂きました。


三朝庵
東京都新宿区馬場下町62
TEL:03-3203-6218

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コメント

カレーうどんの発明者は『ブルースの女王 淡谷のり子」さんだと言う説を聞きました??

青森から上京し音大に通っていた頃、浅草のカレーライス屋でアルバイトをしていた。
ところがその店が閑で、給料がもらえない。
客寄せに、うどんにカレーをかけて出したところ大評判になり、店が繁盛したのだそうです。
大正末期の話のようですが・・。
当時彼女は、兼業で日本最初のヌードモデルもやったそうです。

たくさんの伝説を持つ偉大な歌手でした。

どもども、コメントどうもです。

>カレーうどんの発明者は『ブルースの女王 淡谷のり子」さんだと言う説を聞きました??

そんな説もあるのかー。
貴重な情報ありがとうございます。

淡谷のり子さんの歌はあまり聴いたこと無いので、ちゃんと聞いてみようかな。(カレーうどんと大正ロマンに想いをはせながら)

大正ロマンには密かに憧れがあったりして。
華やかで楽しそうな時代だよなー。。

ここの「蕎麦」は、量が極端に少ない。某団体10名は二度と訪れたくない店だとの評価でした。
正直、料金と量の関係で比較すると「梅蕎麦」「小諸そば」等の立ち食い蕎麦屋より劣る。

abeさま。
返信遅くなりすみません。

某団体10名様、ご感想なるほど。。
正直、こちらの店は特別大勢の方に紹介するような店ではないのです。
味そのものは、こんにちの東京のそば屋の大多数を占める、いわゆる昭和の東京のそば店のそれです。(関西人の、東京のうどんは、、と言う時のうどんのそれ、と言えるかと。。(あっ、そばか。まぁ、そばもうどんと同じでしょう))
それを前提として、カレーうどんの元祖を標榜するこちらに訪れてみたいという方、または早稲田大出身で、この店にお世話になったという、つまりはこの店自体に郷愁を覚える方、そんな方々には、実におすすめなのですが。。

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