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2006年04月17日

なかむら@武蔵境(武蔵野うどん)

武蔵野うどんを連発しすぎな気もするが、今回も武蔵野うどん。

結論から言うと、この店のうどんは間違いなく「きくや」系だ。
「きくや」系なんて言う言い方は自分が勝手に言っていることだが、分かる人には分かるだろう。「きくや」については自分のこの記事でも書いていて、武蔵野うどんの超有名店なので知らない人は知っておいて損はないです。

んでこの有名店、「きくや」と言う名を持つ店が3店舗あるが、それ以外にも似たようなスタイルを持つ店が方々に存在するのだ。「きくや」で修行した人が店を出していたり、そうではなくて単に「きくや」スタイルを真似てみたりしているのかも知れない。
とにかく、 似たスタイル、と言っても知らない人にはワカランチンなので、自分の考える「きくや」系の特徴を以下に軽く記す。

・うどんの器が朱塗りの浅い器である。
・うどんの球数により3L(すりーえる)、4L(ふぉーえる)などという呼び方をする。
・薬味にしょうがだけでなく、わさびがついてくる。
・麺は中細、つるしこ系である。(もちろん飴色の地粉)
・麺の上に平べったいかき揚げが載っている。
・肉汁の具はシンプルに豚肉だけ。
・厨房や品出しをてきぱきと取り仕切るおばあちゃんがいる。
etc・・・

とまぁ、ざっとこんな感じなのだが、上記のうち全部当てはまらなくとも、いくつかが当てはまる武蔵野うどん店はかなり多い。(特に埼玉よりも東京側)
武蔵野うどんの中でも1つのスタンダードを形成しているのが、この「きくや」系と(自分に)呼ばれる形態なのだ。

(前置きが長くなり、この先の展開が不安だ。。)

で、冒頭に戻り、結論から言うとこの店のうどんは間違いなく「きくや」系だ。↓写真。



しかし、この店の最たる特徴は「きくや」系であることではない。
(正直、個人的には「きくや」系のうどんはあまり好きではないのだ。)

この店、昼はうどん屋、夜は串揚げ屋になるという、一風変わった店なのだ。
一風変わっているのはその営業形態のみならず、店の外観もそうなのだ。

ということで、店に向かう。
武蔵境の商店街の脇道にうどんののぼりが無数に立ち並び、迷うことはない。



そんなのぼりに従い、ずんずん行くと・・・



看板。

そして、



OSHAREなオープンカフェな店が見える。



そう、「なかむら」は武蔵野うどん随一のOSHAREなオープンカフェテラス席を持つ店なのだ。

いやはや、この日は非常に天気も良く春うららな暖かな日で、オープンテラスな席は満席。こんな日に、あんな席でうどんを食したらどんなにか、ミスマッチOSHAREな事だろう、と思うのだが、残念ながら満席ゆえ、中のカウンター席からオープンなテラスをうらまやしく眺めながら、うどんを食す私なのでした。



しかし中の席も喫茶店やバーのようで、極めて(うどん屋らしからぬ)OSHAREです。

味はさすがに「きくや」系。間違いないです。
(個人的には、がさつな剛系のうどんの方が好みなのですけども)

長くなりましたので、今回はこんなところです。ご質問などはどんどこ受け付けますのでなんなりとお申し付け下さい。でわまた。さっ。


なかむら
東京都武蔵野市境1-3-14
TEL:0422-36-9023