うどん街道を行く 青梅街道編(1)
かなりの大集団で、行けども行けども集団は途切れない。
信号待ちで、その集団の背中のゼッケンをよく見ると、「新宿−青梅かち歩き 43km」などと書かれている。
どうやら青梅街道を新宿から青梅へ歩く、何だかのイベント集団らしい。
自分も元来歩くのが好きだが、それにしても新宿から青梅って歩けるものなのか??
しかし距離を見れば40数キロ。
成る程、歩けない距離ではなさそうだ。
俄然興味がわく。
とは言っても、このように何やらのイベントに参加して集団で歩くのは、正直自分は好きではない。
ということで、いずれ1人でこれのマネをして青梅街道を歩こうと心に思ったのである。
自分にとって、青梅街道というのが意味のあることでもあったのだ。
なぜなら、東京の武蔵野うどん店を巡っていると気付くのだが、青梅街道沿いには実にうどん店が多い。
自分は、だからひそかに青梅街道を、うどん街道と呼んでいた(若干誇張有り)
そしてある日、ついに青梅街道=うどん街道を歩き始めたのである。
新宿大ガード。
青梅街道の起点がどこだか良く分からなかったが、ウィキペディアにここが起点だと書かれていたような記憶があったので、とりあえずここから歩くことにした。(のちに分かったのだが、歴史上に置いてはここが起点ではない)
そして早速のうどん街道としての面目、まずは「東京麺通団」である。
青梅街道沿いにあるわけでは無いのだが、新宿大ガードをちょっと横道に入ったところにあるのだ。
うどん街道のしょっぱなは、讃岐うどん店。
東京のうどんでないのが残念だが、この辺は江戸っ子気質がまだ強く影響している土地柄であっただろうから、そもそもうどんなどは粋な食べ物では無かったに違いない。(推測)
うどん街道(青梅街道)を進む。
讃岐うどん界の雄、「麺聖」もその日記に書いていたが、東京に銀杏は良く似合う。自分も銀杏は大好きだ。
この辺り、銀杏の並木が続く。
新宿と言えばやはりビル街である。
最近はあちこちに高層ビル街ができているが、新宿の特徴のあるビル達は振興のビル群共 には出せない味わいがある。
こんな感じで青梅街道を行くのだが、実はこの日は何となく新宿から家に歩いて帰ってみようと思い立って道を歩き始めただけなのであり、新宿から高円寺まで歩いただけで終了したのだ。
しかしこの時の街道歩きが癖になり、もう少し本格的にうどん街道=青梅街道を歩くことになったのだ。
この続き(高円寺までと、それ以降について)はまたいずれ。。(いつになるやら)