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2007年03月29日

大吉@瑞穂町(武蔵野うどん)

突如連日更新中ですが、そのうちまたばったり更新が止まったりするだろう、ムラのあるブログです。すみません(>_<)

さて、あいかわらず、讃岐うどんの記事数>武蔵野うどんの記事数、なため、讃岐うどんの記事数を抜くまで武蔵野うどんを続けようかな、と思ってたり(しかしまた、途中で気が変わったり。。)



東京は瑞穂町の青梅街道沿いにある「大吉」は、店の名前が書いてある提灯がずらり沢山ぶら下がっている目立つ店。



店に入って意外だったのは、いかにも武蔵野うどんチックなメニュー。
ネットで見かけた情報から、勝手にそれほど武蔵野うどん的な店では無いものだと思いこんでいた。
あるいは近頃になって武蔵野うどんメニューになったのだろうか?
ともかくも、つけ麺があって、小吉・中吉・大吉とある。小盛り・中盛り・大盛りのことだろう。
そして、付け汁を+αの金額で「ごま汁」「肉汁」「鴨汁」から選べるようだ。さらに天ぷらが個別に用意されている。
てことで、「つけ麺中吉の肉汁、天ぷらを舞茸・キス」で注文。



先に天ぷら出てくる。
ぼてっとした衣で、お世辞にもイケてる天ぷらだとは言えない。家庭的あるいは町の惣菜屋的な天ぷらである。コレはコレでありだとも思う。



うどん出てくる。
朱塗りの器だったり、ワサビが薬味に付いてたりするのは「きくや的」な外観だが、まぁ東村山から直線的な場所柄、この辺りの武蔵野うどん屋は多かれ少なかれ影響を受けるだろうなとは思う。
スタイルはともかく、うどんは灰色がかった麺で、まったくいかにもな武蔵野うどんだ。
食す。
かっつりした武蔵野うどん的なコシがあり、そして粉の味がしっかりする。
まさに武蔵野うどんはこうこなくては、と言う感じの味である。
惜しむらくは付け汁がかなりしょっぱかったこと。
汁はともかくも、かなりしっかり旨い武蔵野うどんであった。


大吉
東京都西多摩郡瑞穂町石畑1672

2007年03月28日

古奈家@東大和市(武蔵野うどん)

新青梅街道の左車線をゆるゆると車を走らせていると、道脇に「田舎うどん」ののれんを見た。
ありゃ、こんなところにうどん屋があったのか。
通り過ぎてしまったので、脇道に入り、道を戻り店に入る。
帰ってからネットで調べてみれば、こんな目立つ場所にあるので、当然とっくに知られた店であった。



東大和の古奈家である。
昼には行列が出来ることもあるらしい人気店のようだが、自分が行ったのは昼もすっかり終わっている2時近く。先客も誰もなし。



さて、東大和で田舎うどんの看板を掲げるからには当然武蔵野うどんであろう。
メニューには、付け汁とも肉汁とも何とも書かれていないが、冒頭にある田舎うどんが付け麺のうどんに違いない。ので、躊躇無く田舎うどんを注文。



田舎うどん出てくる。
見ての通り肉汁のつけ麺だ。
写真の撮り方がまずく写っていないが、うどんの端切れも乗っている。薬味のネギの他に、ほうれん草と細切りの大根も付いている。糧だ。
野菜天も付いてくる。天かすまで付いてくる。
まさに武蔵野うどんのフルコースではないか。
刻み海苔まで乗っている。
ここまでフルコースな武蔵野うどんもそうはない。

うどんであるが、若干飴色のうどんは噛みしめるタイプの、(最近自分が考えるところの)埼玉北部〜群馬系の固腰系のうどんである。
多摩〜埼玉南部によく見られる、柔系、色濃い系の武蔵野うどんタイプではない。
とは言え、実のところ一般受けするだろうは、このような固系・関東北部系のうどんである。正直旨い。
それでいて、このような武蔵野うどんフルコースである。しかも600円のリーズナブル価格である。
武蔵野うどん良店であった。うどんブログをやっておきながらこんな店を知らないでいた自分を反省しているところです。。


古奈家
東京都東大和市清水4-1108
TEL:042-562-0219

2007年03月27日

石井うどん店@新座市(武蔵野うどん)

まだこれからが冬本番のある日、私は彷徨っていた。
例によってうどん屋を探訪すべく家を出たのだが、目当てにしていたうどん屋が休みだったのだ。
かなり年の瀬だったので、こういったこともあるだろう事は十分想定していたのだが、その後を全く考えていなかった。
しかし、うどんを食べに出かけたものだから、すっかりうどんを食べたくて仕方が無くなっていた。が、当てはない。
そして私はうどんを求めて彷徨っていた。

東村山から東へ、清瀬・新座・東久留米辺りを何の当てもなく車を進めた。
当てはないが、この辺りは武蔵野うどんの東の中心地である。ばったりうどん屋に出くわしたりするだろう、などといつもの行き当たりばったりな気持ちで見知らぬ道を進む。
そのうち、うどん屋どころか、どんな店も有りはしないと思える、入り組んだ住宅地の狭い道に迷い込んだ。
さすがにもううどんは諦めるかと思い始めた頃、曲がりくねった道の先にうどん屋が唐突に現れた。



作りは農家風の佇まい、今はともかくかつては農家だったのかもしれない。
とにかく、この辺り(新座の端っこ)に武蔵野の畑が広がっていた頃から、ずっとそこにそうしてあっただろうと思われる建家であった。

庭先のような駐車場に車を止め、店に入る。



とても古めかしく、タイムスリップした感がある。
場所柄、武蔵野うどんのメニューを期待するが、肉汁うどんのようなメニューは見あたらない。
かろうじてメニューの端っこにあった、もりうどんを初老の主人に注文する。
店内は時間が止まっているかのよう。
静かにうどんを待つ。



そしてしばらくののち、うどんが運ばれる。
とくに変哲のないもりうどんだ。
せいろではなく、皿に盛られているところはさすがに東京の蕎麦屋系のもりうどんとは違う。
薬味の刻みネギと共にほうれん草が添えられているところも武蔵野風だ。
しかし、なんと言っても付け汁である。
冷たいそばつゆではなく、温かい付け汁であった。



さて、うどんであるが、色は白色系(とはいっても会計の時に厨房を見、そこに田中製粉の星印の小麦粉の袋があった。間違いなく武蔵野地粉のうどんである)、そして、もそもそした食感である。
こうした食感のうどんは武蔵野のうどんには多い(「ますや」とか「よし」とかそうかな?)。今現在のうどんの一般的嗜好性を考えると、食感的にはウケるものではないとは思う。
が、こんなうどんこそまさに武蔵野のうどんという感じだ。
BR> それにしても、あまりにもひっそりとこのうどん屋は佇まっていた。
あるいは自分は白昼夢を見ていたのかもしれない。
古き良き農村地帯であった過去の武蔵野の記憶に、いっとき引きずり込まれていたのかもしれない。




石井うどん店
埼玉県新座市栗原1-14-47

2007年03月26日

めんこや@幡ヶ谷(武蔵野うどん)

さんざん武蔵野うどんだ何だと言っておいて、今頃とりあげるのも何だが幡ヶ谷の「めんこや」である。



幡ヶ谷という駅は甲州街道直下にあって、出口の階段をのぼればすぐこんな感じである。
「めんこや」は幡ヶ谷の駅の出口からほど近い場所にある、今もって貴重な都内の「武蔵野うどん」店である。
実は私この店を訪れたのは今年に入ってからで、都内の武蔵野うどん店という貴重な店なのになかなか足が向かなかったのだ。
理由としてはまず、ホームページなどで紹介されているうどんの写真が見た目は「きくや系」のそれであり、正直あの朱塗りの器に美味しさを感じない私は、見た目が「きくや系」というだけで偏見的に避けてしまう。
第二の理由として、この店夜の営業しかやっていない。
土日の昼にうどん屋探訪をすることの多い自分には、それだけでなかなか行く機会を失ってしまうのでありました。



そうはいっても、いずれは行かなくてはと思っていたわけですから、いずれが今年になって、ようやく行ってみたわけです。



肉汁以外にも色々メニューがあるようですが、やはりここは肉汁うどんを注文。一杯850円の価格は都内価格と言うことで。。

070310-04.jpg
(ピンぼけ写真なため拡大なしです。。)

グラスビールなどを飲みつつうどん待つ。そしてうどん出てきた。
うどんは中太、色は白に近い飴色、縮れた麺。
「きくや」的なのは朱塗りの器だけで、どうもそれ以外は「きくや」的ではない。
かき揚げも乗ってないし、ワサビも付いてないし、うどん湯が付いてたりするし、「きくや系」だと思っていたのは、自分の勝手な思いこみですな。

うどん食す。
しっかりした食感の太めの縮れ麺は、武蔵野うどんというよりむしろ、埼玉北部〜群馬のうどんに近い。(「うちたて家」「豚や」もそんな感じだ)
肉汁の肉であるが、これはじっくり煮込んだとろとろ肉で、これに類するのは伊勢崎のてぶち家が思い当たるが、「てぶち家」はまだ記事にしてないな。。

結論から言うと、旨かったです。
しっかり硬コシ中太白色北関東系のうどんでありました。
食わず嫌いせず、もっと早く行っておくべきだったかな。。


めんこや
東京都渋谷区幡ヶ谷1-2-7
TEL:03-3320-4455




道端に看板が立ってます。



なにげにグラスビールを注文したが、最初の一杯のグラスビールは30円だったみたいで。。どうりで会計が安かった。
グラスビールとはいってもぼったくり居酒屋の中ビールくらいはあるので、30円はかなりお得価格だと思います。

2007年03月25日

かのや@新宿(讃岐うどん)

東京都心のうどん屋について考えてみようと思う今日この頃。
東京の中心部では、残念なことに江戸時代にはすでに、うどんよりも蕎麦という風潮が出来てしまっていたのが歴史的事実。
それが故に、多摩地区に於いての武蔵野うどんを除外すれば、東京のうどんというのが見えにくくなっている。
東京というのはもともと日本各地出身者が集まって発展してきた訳であり、それは今現在に於いてもそうである。
従って、東京では日本中様々な文化が入り乱れており、うどんに付いてもそうである。東京ほど日本中様々なうどんを食べることが出来る都市は他にまず無い。
残念なことに、各地のうどんは本場で食べた方がよっぽど美味しいわけであるが、それでも日本中のうどんを食べることの出来る東京という場所はやはり、特殊かつ貴重かつ便利な場所であったりする。
本場のうどんより味が落ちると考え、これまで軽視してきた東京都心部のうどん屋であるが、それでも本当に味が劣ればたちまち潰れるのが東京の飲食店でもある。数年以上も続いてやっていけてるうどん屋は、一定水準以上の味を持っていることは間違いない。
ということで、これからは東京都心のうどん屋についても目を向けていきたいと思う。
(つってももまー、これまで記事にしなかっただけで、人並み以上には東京のうどん屋も食べてきてはいるのである。)



んで、新宿。
西口はどちらかといえばビジネス街であるが、ヨドバシカメラのあるこの辺りは土日でも賑やかである。
その西口ヨドバシカメラのすぐそばにあるのが讃岐うどんの「かのや」。



椅子こそあるけれども、作りは立ち食いそば屋的である。
食券を購入してカウンターに持って行き、うどんか蕎麦かを告げて席で待つ。
こんな感じの大衆店であるが、味のレベルは立ち食い店のそれでは無い。
手打ちのうどんは本場讃岐のうどんに比べればやや固めで、(麺聖言うところの)すいとん的食感が感じられるが、本場のうどんがどうとかいうことはともかく、うどんとして旨い。それで良いと思う。
出汁がまた秀逸。あっさり、すっきり、しかし出汁の効いた良い汁だ。
前述のように立ち食い的店舗なため、早かろう安かろう的制約があるなかで、このうどんはかなりのものだと思う。
ここのうどんを食べるためにわざわざ足を向ける必要は無いとは思うが、新宿西口ヨドバシカメラに寄った際には是非食べてみて欲しいとは思う。






かのや
東京都新宿区西新宿1-16-11
TEL:03-5320-1858

2007年03月24日

うさみ亭マツバヤ@大阪市(大阪うどん)



大阪のうどん屋でどうしても行きたかったのがこの店。
明治創業の老舗うどん店。
もう亡くなってしまっているが2代目の主人が有名人で、本も出している。
その本を読むと大阪のうどんの歴史が窺えて、大変興味深い。
その頃の店名は「松葉家」だったが、今は代替わりしたからなのか、「うさみ亭マツバヤ」という店名になっていた。



そしてこちらの初代が考案したとされているのが、この「きつねうどん」だ。
「きつねうどん」は、もちろん大阪うどんのゴールデンスタンダード。東京の蕎麦屋でのそば・うどんのメニューにも「たぬき」と並んでメニューの始めの方にほぼ必ずある。
(ちなみに個人的にはあげの甘い汁がうどんの汁に混ざってしまうのが好きでないので、きつねうどんを食べることはまずない)

松葉家がきつねうどんを作り出したのちに、大阪を代表するうどんのメニューになった経緯は良く分からないが、とにかくこれは歴史的メニューであるので必ず食したいと思っていた。
写真を見て分かるように、大阪のうどんらしくなく汁はかなり黒っぽい。
とはいうものの見た目こそ東京のうどんの汁に近いが、味は非なるものと言って良い。
が、それほど印象強い味でなかったのも確か。うどんもまたしかり。うどんとは元来、主張の強い食べ物では無かったに違いない。
ともかくも歴史的うどんを食べれたことに満足して店を出る。



店の脇に石臼が置かれていた。かつては店で粉も挽いていたのだろうか?

ところで、実はこの店でもうひとつ食べておきたいメニューがあった。
店を出た後、散歩したり、大阪城に行ってみたりした後、またこの店に戻ってきた。



そして食べておきたかった「おじやうどん」を注文。



うどんとおじやを合体させたという「おじやうどん」は2代目が戦後の食糧難の時代に作り出したメニューとのこと。「きつねうどん」と並ぶ、「マツバヤ」の代表的メニューだ。
平べったい鉄鍋に、沢山の具と共にうどんが盛られている。
米の姿はこの時点では見えない。



具とうどんをかき分けると、底に米が沈んでいるのが分かる。
その名の通り、おじやうどんだ。
こちらも強い味の印象は無かったが、バランス良い味であった。
大阪のうどんの歴史を今に伝える、貴重な店である。


うさみ亭マツバヤ
大阪府大阪市中央区南船場3−8−1
TEL:06-6251-3339


さて、大阪うどんについてはここまで。
もう2軒ほど行ったが、特筆すべき点は特になかったので。。
大阪うどんの全体的な感想としては、正直、普段ちまたで聞くほどのおいしさや特徴は感じられなかったこと。
とは言え大阪中心部の何店舗かを回っただけなので、これだけで大阪うどんはこうだとは断じることが出来ない。
また大阪でうどんを食べる機会もあるだろうから、大阪のうどんについても今後の検討課題としておこうと思います。

2007年03月19日

鶴乃屋@大阪市(かすうどん)

まだ「大阪うどん」の続きが残ってたりするので、まずそれを先に。。

えーと、前回は朝に「千とせ」で肉吸い(肉うどんのうどん抜き)をたらふく食べたわけです。
そんなわけで、まだ行きたい店があるのに腹が重い。
次の店に歩いて向かう途中の大阪らしい庶民的な商店街で、豆乳を売ってる店を発見。
腹をさっぱりさせたかったので豆乳、購入。





こころもち腹が軽くなった(ような気がした)



と言うわけで、今回大阪で最も食べたかった「かすうどん」の店、「鶴乃屋」だ。
「かすうどん」の店としてもっと有名な店もあろうかと思うが、今回のスケジュール的に考えるとこちらが適していた(早い時間にやっていて、かつ大阪市内)。

ところで、「かすうどん」とはなんなのか?というところから。
まず「かす」というのは「油かす」と言って、牛の小腸を小さく切って素揚げしたもの。
大阪の一部地域で食べられてきたものと言うことだ。
これをうどんに入れたものが「かすうどん」と言って、最近大阪で人気が高いらしい。
ちなみに、「油かす」はお好み焼きの具材に加えられたりもするらしい。

さて、「鶴乃屋」は看板にも書いてあるがここは立ち飲み屋兼、かすうどん屋である。
ホームページによると営業時間はAM11:00〜AM6:00となっている。
PM4:00〜PM10:00は立ち飲みONLYでうどんは出ないようだから、飲んだ後の夜中にうどんを食べる、というのがメインパターンなのかも知れない。



とは言え、自分が訪れたのはAM11:00の開店直後だから、この時間なら朝飯昼飯にうどんを食べるということで良いだろう(と思った)

立ち飲み屋であるから椅子は無い。
目の前に酒瓶が山ほど並ぶが、当然それは軽く無視して、かすうどんを注文(かす大盛りにしたんだっけかな?忘れた。。)

うどん待つ。
その間に他の客もやってくる。
みんな「うどん」など軽く無視して、ビシバシ飲み始める。。
ぁゎゎゎゎ。
ちなみに土曜ではあるが、午前11時である。
さすが大阪だと思った。(このあと大阪をぶらぶら歩くに辺り、昼間から立ち飲み屋はあちこちで大繁盛であることを知ったわけだが)

むしろ酒を飲まずにうどんを頼んだ自分の方がすっかり浮いているが、うどん出てくる。



ほほう、これが噂に聞く「かすうどん」か。
(実は「東京麺通団」にも(讃岐うどんにもかかわらず)「かすうどん」というメニューがあり、この店の前に食したことがあったのだが、あまりにイメージしていた「かすうどん」とは違っていて、自分の中では「かすうどん」としてカウントされていなかったのだ)



「かす」がイマイチ分かりづらいのでもう少しアップ。
透明な層の周りに茶色っぽい薄い皮がある。
食す。
かりっとして、それでいてふわっとして、香ばしくて、かつジューシー。
何とも表現し難き美味であった。(やっぱり麺通団の「かす」とは別物だと断言する)
見た目ほどしつこくもない。透明な部分はコラーゲンたっぷりとのことなので、むしろ健康的ですらある。

まぁ、実のところ大阪で「かすうどん」を食べたのはこの一軒だけなので、これが「かすうどん」の典型的なものなのか、定かではないのだが。。



何気なく歩く先に別の「かすうどん」の店も見つけて非常に入りたかったのだが、この時、再び腹が重くなっていて、とてももう一杯かすうどんを腹に収められる状態では無かったのだ。
まぁ、かすうどんについては今後じっくり検討していきたい。

って、肝心のうどんについてはちっとも触れていなかったが、まぁ、可もなく不可もなく。麺は中細で、汁もそんなに印象は無かったです。「かす」はとっても旨かったです。


鶴乃屋
大阪府大阪市中央区千日前2-9-7
TEL:06-6632-7811

2007年03月14日

さぬき亭@野方(讃岐うどん)

さて。
今回はとっておきである。
まぁ色々うどん屋に行ってはいるが、また行きたくなるようなうどん屋ではあっても、近所じゃなければそう何度も行けないのだ。
ということで、頻繁に訪れるうどん屋と言うことになればやはり近所のうどん屋と言うことになる。



野方のさぬき亭です。
かなり頻繁に行きます。
色々バレバレになる気がしますが、ここに書きます。
うどん屋ですが、飲み屋です。気さくな店主1人でやってるお店です。
昼から営業してるようで、昼はうどんを食べに来る客も多いのかも知れませんが、自分は夜しか行かないのでよく分かりません。夜はほぼ完全に飲み屋です。酒は飲むけど、うどんを食べずに帰るお客も多いです。
ちなみに自分は最後に必ずうどんを食べますが、基本的に飲みます。色々な焼酎が置いてありますけど、基本的にビールです。ホッピーも飲みます。焼酎のことは良く分からないのです。
他のところで、ようやく最近おいしい焼酎に出会うようになってきましたので、今後は焼酎を飲むかも知れません。



何ともぐだぐだな文章ですな。
これを読んで客が増えて落ち着いて飲めなくなっても困るなぁという気持ちがあるからかも知れません。(そんな影響力はもちろん無いわけですが。。)
そうでなくとも、なかなか固定客の付いてるお店です。
まぁ、そもそも野方という街が、よそからわざわざやってくるような街でもないのです。(やきとんの秋元屋みたいな、ヤケに広く飲んべに知れてる人気店もありますが)

さて、私はうどんを食べる前に色々ある一品メニューをつまみつつビールを飲むわけですが、これがどれを頼んでもとても旨い。また、その前に付け出しが出ますが、これがいつ行っても違う付け出しで、またどれも旨い。
野方では比較的新しい店でなのですが、すっかり街に定着しているのはこの旨いツマミ達を当てに常連が付いてるからだと思います。
また店主も気さくで、人柄に客が付いてる面も大きいと思います。
とはいえ、私は店でまったくしゃべったりしませんで、黙々と文庫本を読んでたりします。そんなのが好きだったりします。
写真は、最初に好きになった鳥皮ネギ炒めです。



うどんのことをちっとも書いていませんが、ハッキリ言ってここのうどんはおいしいです。
いろいろメニューがあるのですが結局「かけ」を頼むことがほとんどです。かけでも天かす、かまぼこ、わかめ、ネギがデフォルトで入ってる。(あるいは、鍋焼きうどんを注文する)
うどんも美味しいのですが、かけ汁もまた美味しいのです。





麺の太さは中、色は白、良く伸びる感じで、「すみた」とか香川の「なかむら」のような軟体系の超有名讃岐うどん店を彷彿とさせます。
出汁もすっきりしていて、とてもうまいのです。
この店があるおかげで、私は都内有名讃岐うどん店にわざわざ行く必要が無いのです。

そんな私のこの店のうどんに対する評価とは裏腹に、他の客達は酒を飲んでうどんを食べずに帰るわけですな。(もちろん〆にうどんを食べる客も多いわけですが)
つまみメニュー達がこれがまたとても旨いのですし、とてもアットホームで店の雰囲気がすこぶる良い訳なので、うどんとは無関係に人気があるのも当然。
まぁ、野方とはそういう街で、美味しく楽しく酒が飲める店に人が集まるのです。
(そうでない店もバカスカ出来て、そんな店はあっという間に潰れてしまうという、なかなかサバイバルな街でもある)

ところが、この店を筆頭に美味しいうどんを食べれる店が野方には他にもあって、もちろんそんなことは自分以外のうどんマニアには公にはされてなくて、1人ほくそ笑みながら地元でうどんをかっ喰らっていたわけですが、ついにここにマイフェイバリットうどん屋達を書いてしまい始めるに至ったのです(続く)


さぬき亭
東京都中野区野方5-18-5
TEL:03-3310-3514




2007年03月12日

お知らせ:携帯電話に対応しました。

えーと、お知らせです。
前々からやろうやろうとは思っていたのですが今になりました。

当ブログ、携帯電話に対応しました。
URLは下記です。

http://udon.eg-page.com/m/

URLを通常と同じにして、PCか携帯かを自動判別できればもっと良いと思うのですが、自分の力(というかヤル気)では、これが限界です。
「MT4i」というのを使わせて頂きました。
非常に簡単だったので、もっと早くやっとけば良かったなぁと思いました。

携帯からのアクセスに不具合などありましたらご連絡ください。
では、よろしくお願いいたします。

2007年03月11日

雑誌DEうどん特集@食彩浪漫3月号

タイトル通りなんですが、NHKテキストの「食彩浪漫」3月号でうどん特集やってました。
2月16日発売のようなので何を今さらなのですが、かなりページを割いていたのでとりあえず紹介まで。
うどんの作り方メインなので、うどん屋紹介はほぼなしです。
各地のうどん紹介もあるけども、もう少し掘り下げてくれたらなぁとも思いますが、まぁ、うどんを巻頭特集に持ってきてくれてるだけでも貴重かと。。

ところでこの特集、放送内容とは無関係のようですな。

2007年03月09日

まるなが@戸越銀座(吉田うどん)

mixiに都内吉田うどん情報が載っていた。極めて貴重な情報だ。
「さっそく行ってみたい」とコメントをつけたのち、「さっそく行ってみた」。



場所は戸越銀座。
世田谷目黒品川あたりは、中央線西武線沿線を縄張りとしている自分にとって、最も苦手とするエリアである。
戸越銀座という名前はかろうじて頭にあったものの、東急池上線なんて電車が五反田から出ていることを初めて知った。



駅前に商店街が続くがここに店があるわけではない。(何通りと言うのか分からないのだが)車道沿いに、どうやら店はあるようだ。



その車道を越える歩道橋から下を除くと、なにやら電飾が施されたきらびやかな店が目に入った。(奥には首都高の出入り口が見える)



うひょー。目的とするうどん屋は、およそうどん屋らしからぬド派手な店構えであった。
こんなうどん屋はちょっと記憶にない。
店の入り口にある券売機で食券を買って店に入る。
カウンターのみのお店。今時のラーメン屋っぽい雰囲気だ。
若い店主が1人。

注文したのは「わかめうどん」
吉田うどんのお店であるから当然「肉うどん」もあるのだが、馬肉でないかも知れないリスクを考えると、初注文としては無難にかけうどんが第一候補となった。しかし、かけだとちょっと寂しいので「わかめうどん」とした。

うどん待つ。
うどん出てくる。



ぶっとい麺、そしてキャベツ。まさに吉田うどん。
うどん喰う。
ポクポクと固い食感。まさに吉田うどんであった。
そして汁。
見た目が真っ茶色で醤油ベースかと思ったが、かなり味噌も効いている。赤みそ?
これまでに食べてきた吉田うどんには無いタイプの汁であった。
それでもしっかり吉田っぽい。



「こがし一味」と言う名で辛味も用意されている(「すりだね」とこのブログでは呼んでいたが、この店の用にゴマやその他薬味を加えていない場合は「すりだね」とは言わないのかも知れない)
そしてこれを汁に溶かせば、吉田うどん感倍増となった。

汁の風味から来る印象だと思うが、閉店してしまった神田「ゆやま」のようなスタンダードな吉田うどんとはちょっと違う、アレンジされた吉田うどんという感じだ。店内の雰囲気も座敷まで再現した「ゆやま」とは正反対の方向性だ。
しかし、肝心要のうどんの麺が全くもって吉田うどんなのである。
旨い。
これは今後もかなり期待大な店だ。
近いうちに再訪したいが、前述の通りこの近辺は普段全く立ち寄らない地区である。
であるが、こうなったら当然つけうどんも食べたいし、また食べに行くつもりである。

(そう言えば、天かす無かったな。。)


まるなが
東京都品川区荏原 1-22-4
TEL:03-3786-4777

ホームページがあって、色々詳しくのっている。