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2008年03月28日

三丁目の手打うどん@狭山市(武蔵野うどん)

やぁ、どうも。なんとか更新。
ということで、おそらく最も需要の高いと思われる武蔵野うどんをば一つ。



目に鮮やかな緑色の外壁は、武蔵藤沢(と言う駅)に近い「三丁目の手打うどん」である。
(と言う駅)と言うのは、この辺りの地理に明るくないので、武蔵藤沢と言われても、ピンと来ないからである。地図で見ると、狭山市所沢市入間市の3市の市境の程近くのようだ。



こちらの店は、清瀬の「福助」の様に黒うどんと白うどんが選べて、相盛りも出来る。黒うどんは地粉のうどんだろう。迷わず、黒うどんである。

写真のように、薄く灰色に色づく。硬さは剛ではない。
武蔵野うどんは硬い、とする向きも多いが、実際の所私は少しくたったようなやや柔いうどんの方に、より武蔵野うどんらしさを感じる。こちらのうどんは、まさに私の感じるところの、武蔵野うどんらしい武蔵野うどんだ。地粉の風味も十分だ。うどんの切れ端の、びろんとたヤツが乗っているのも武蔵野うどんらしさを強調してるではないか。
素朴な内容の肉汁もまた、それらしい。


三丁目の手打うどん
埼玉県狭山市水野1266-49
TEL:04-2958-3262


2008年03月10日

元祖田舎っぺうどん 厨房店@熊谷市(埼玉のうどん)



取り上げるのが遅きに失した感のある、言わずと知れた「元祖田舎っぺうどん」である。
熊谷市を中心に埼玉県内に複数の店を持つ人気店だ。

そして私は少々悩んでいる。
一般的に、この店は武蔵野うどんの店と言うことになっている。
しかし、自分の感覚では埼玉の北端の熊谷市に対して武蔵野と呼ぶことに違和感がある。自分の感覚での武蔵野の範囲はもっと狭いのだ。
それに、埼玉中北部から群馬にかけてのうどんは、温かい汁に冷たい麺を付けて食べるという武蔵野うどんと共通の特徴をもつが、うどんの色は白色系であることが多く、武蔵野の黒っぽい麺とは明らかに差がある。つけ汁も、きのこや野菜が多く入って、より田舎汁的な雰囲気がある。武蔵野うどんで言うところの、茹で野菜「糧」が付け合わせについてくることもあまり無い。
武蔵野の地勢的な範囲の感覚もさることながら、うどんそのものの特徴も、武蔵野うどんとは明らかに差異が感じられるのだ。
しかしながら、一般的には武蔵野うどんと言うことになっている。
何も考えずに自分も武蔵野うどんということにしておけば悩まずにすむのだが、しかしでは、前橋や高崎などの群馬の付け麺うどんまで武蔵野うどんと呼ぶだろうか?いくらなんでも、群馬に武蔵野は無いだろう。かつての武蔵国の範疇ですらないのだ。
そして、埼玉中北部のうどんは武蔵野うどんよりも、群馬のうどんとの共通項の方が多い。自分の中では(関東北西部の付け麺うどん)=(武蔵野うどん+埼玉中北部〜群馬平地部のうどん)なのである。
そんなわけで、かつてから同じ事で悩み、群馬のうどんに対しては「上州うどん」、埼玉北部のうどんに対しては「埼玉うどん全般」などという苦しいカテゴリー分けをしていたが、もっとすっきり分けれる良い呼称は無いものか。そもそもそんなことする必要は無く、武蔵野うどんでひとくくりにするべきなのか。
(どうやら、前も同じ様なこと書いてたな。。)

にしても「埼玉うどん全般」は無いだろうと思ったから、今回は「埼玉北部のうどん」ということにしておいた(が、すっきりしない)。この辺、いずれ整理します。





塩味のつけ汁が自慢のメニューとのことなので、塩きのこ汁うどんを注文。



極太のきんぴらごぼうも「田舎っぺ」の特徴だ。
ここに来たからには注文しておく必要がある。

メニューには大盛り以上の盛りで1kg、2kg、果ては3kgの盛りまである。
きんぴらや、kg単位での盛りなど、「田舎っぺ」のスタイルを持つ店は埼玉には多くある。「きくや」が武蔵野うどんの1スタイルであるのと同様、この地域では「田舎っぺ」が1つのスタイルなのである。
考えてみると、池袋の「うちたて家」も田舎っぺ系だよなぁ(武蔵野うどんではないようなぁ)。うどん湯が出てくるのも田舎っぺスタイルだろう。

ステンレスでピカピカの内装は、「田舎っぺ」他店とは違い現代風だ。数年前に改装されたとのことだ。





太麺がガッと盛られている。
色はうっすらクリーム色。
かなり固め。ギュッとしている。がっつり系のうどんだ。
この固麺、がっつり麺も、武蔵野うどんの固さとはちょっと違う固さじゃ無いかな。。
噛みしめて食べるうどんである。
人気の塩つけ汁もすっきり旨い。

店はお客さんで一杯。昼時に行ったら並んでて順番待ちだった。
そして他の「田舎っぺ」の店も同様に大繁盛なのである。



元祖田舎っぺうどん 厨房店
埼玉県熊谷市代1061-1
TEL:048-521-8784


2008年03月09日

讃岐うどん とよくに@三鷹(讃岐うどん)

三鷹の駅を北口に出て線路沿いを東に。



脇道に入った商店街でも無いところに、讃岐うどん屋だ。



讃岐っぽいメニューを食べるべく、しょうゆうどんを注文。腹が減っているので、鶏の唐揚げも注文。



待つ間メニューを裏返して眺めていると、下の方に「当店のうどんは大盛りでも同価格です。」とあった。
ふむふむ、慌てて大盛りに変更してもらう。腹が減っているのだ。



これはなかなかに旨かったですよ。
香川の有名店をさんざん食べ回ったので、本場の讃岐うどんとは違うというのもわかるのだけれども。
今のところ自分の中での本場讃岐うどんの特徴は、よく伸びる弾力性に富む麺だと考えている。
しかし東京の讃岐うどんの店で、同様な伸びを再現している店を正直知らない。
何故かは分からないけど、東京のうどんは伸びは抑えられて、デンプン質のもっちりした食感が強くなるのだ。(それを突き詰めたるのが武蔵野うどんだと思うが)
だからといって、東京の讃岐うどんがダメかというとそうでもない。
美味しいと言われる店は、讃岐の讃岐うどんとは違うけど、やっぱりひかれるべき美味しさがあるのだ。
そして、この「とよくに」もそうであった。

太い麺は弾力はそれ程強くない。芯も結構残っていて全体にもっちりしている。食べ応え、噛み応えのある麺だ。旨い。
唐揚げもサクサク揚がっていて旨い。
サイドメニューやトッピングもあって、食事をとるには最適ではないか。
先ほどのメニューをよく見ると、夏場は冷やかけもやっているようだ。
こちらも是非再訪しよう。


讃岐うどん とよくに
東京都武蔵野市中町1-25-10
TEL:0422-52-8676




さて今回もたい焼き屋をば。(和菓子ブログを作った方が良いのかも。。)
うどんを食べたあと、南口に周り南下すると「甘味処たかね」。
ここも行列。みんなたい焼きが大好きなのだ。



昭和二十八年創業というから御三家に引けをとらぬ老舗店だ。
老舗店らしくこちらも一丁焼き。店内でも食べられる。
皮のサクサクは御三家よりは無い。しかし、あんこが実にぎっしり詰まっていて満足。
旨いです。


2008年03月07日

饂飩くろさわ@麻布十番(カレーうどん)



麻布十番の駅から六本木ヒルズの方向へ。



商店街の終わりくらいにカレーうどんが人気の「饂飩くろさわ」



、の前にたい焼き。



およげ!たいやきくんのモデルになったという「浪花家総本店」は、たい焼き屋御三家の1つ。麻布十番の駅近く。
いつも行列で予約なしではなかなか買えない状況。
しかし、この日はダメ元で行ってみたらば全く行列無し。(写真は買ったあとに撮ったので少し並んでる)
土曜日も朝なら空いてるのか、たまたま運が良かったのか分からないが、しめしめと鯛焼き一匹初購入。
皮がパリパリで旨いです。



いや、すいません。本題はうどんです。。
お洒落な店での注文の写真は、一番人気の「黒豚カレー南蛮」。
カレーの汁はやはりスープ状にさらさらした今風のやつですが、古奈屋と違うのは、クリームな感じじゃ無いところです。うどんの麺も含めて、全体に上品なカレーうどん。
豚の角煮がゴロゴロ入っていて贅沢です。
つっても、1260円は妥当な値段なのか、場所柄なのかどうなのか。。


饂飩くろさわ
東京都港区六本木6-11-16
TEL:03-3403-9638




さて、たい焼き御三家残りの二店をば。(さて、じゃないだろって気も。。)



四谷の「わかば」です。
だいぶ遅い時間に行ったので、行列は無かったけども作り置きでした。
おそらく焼きたてはパリッと系の皮だと思うけど、この時は柔らかくなってました。でも旨いです。



御三家三店目は、人形町の「柳屋」です。
大行列です。
店の中に入ったら、さらに折り返しての行列です。1時間待ちです。(個人的には、うどんもたい焼きも並んでまで食べるものでは無いとは思いますが。と言いながら、並んでますが)
10個も20個も買ってく人もいます。お土産かな。



でも、たい焼きは焼きたてが一番。
こちらも皮はパリッと薄皮系です。
町によくあるたい焼き屋はたくさんいっぺんに焼ける連式の焼き型で焼いてますが、これで焼くと皮が厚いふわっと系のたい焼きになるとのことです。
一方、この御三家のような老舗たい焼き屋は、一匹ずつ焼く一丁焼きという焼き型で焼く店が多いようです。これで焼くと、皮が薄いパリッと系のたい焼きになるとのことです。



ということで、すみません、今回もうどんから大きく脱線しました。。

(ちなみに私が今ひっそりと注目している、たい焼きブログです↓)

たい焼き食べたい!
http://taiyaki1.seesaa.net/