2008/04 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
携帯電話からはこちら

つぶやき

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

mail >> udon@eg-page.com

« 2008年04月02日 | メイン | 2008年04月17日 »

2008年04月16日

藤ヱ門@小山市(武蔵野うどん)

栃木は初めて。
栃木とは言っても、(先日の「みなみや」での赤坂川さんのコメントにあったように)足利市や佐野市や今回の小山市のあたりは群馬の桐生市や館林市などとかつては同一の国で、ひっくるめて両毛と呼ばれている地域らしい。
承知の通り、桐生や館林はうどんの街としてアピールしている。のみならず、広くこの地域では(いわゆる)武蔵野うどんと根を同じとする北関東のうどんが、文化として根付いているという話を散見する。
そう言うわけで、上記の栃木の南西部辺りまでも関東温汁つけ麺うどん文化圏であるようなのだ。
なのだが、いかんせん情報は少ない。しかし情報は少ないが店はある。





とりあえず今回は小山市の藤ヱ門。
広い駐車場に広い店内。
ガラス張り越しに店外から麺打ち姿をのぞむことが出来る。これは群馬や埼玉北部のうどん屋によく見られるスタイルだ。



この店では肉汁うどんは、「本場武蔵野うどん」と言うことになっている。
さすがにこの地域を武蔵野と呼ぶことはないだろう。「本場」というのはいわゆる武蔵野うどんの地域として、埼玉や東京の武蔵野の地を指して言っているのだろうか?
こちらの店主が地元の出で元来この地にあったつけ汁のうどん文化を元に店を開いたのか、武蔵野の地から武蔵野うどんをこちらの地に持ってきたのかは定かではない。



きんぴらゴボウだ。群馬埼玉北部系サイドメニュー。言わずとも。



肉汁うどん(中+100円)
大きな丼に、あっつあつの肉汁。ネギのざく切りがごろごろと。藤店うどん的な外観(行ったこと無いけど)。肉もほうれん草もあぶらげも、とにかく具沢山汁だくさん。
うどんは白いが適度な弾力もちもち感で、やっぱり関東のうどんだ。悪くない。(逆さにしたざるに盛られているのはどうだろう?食べづらいし、上げ底に感じる。。)
たっぷりの汁はそのまま飲める濃さで、そのまま飲む分、具を食べる分には旨い汁だが、うどんを付けて食べるには少々薄すぎる。旨いけど。
栃木にあってこの(武蔵野?)うどんが食べられるというのは、色んな意味で感慨深いものがある。昼過ぎにあって客足は絶えず、違和感なくつけ汁うどんを食べているのを見ると、やはり間違いなくこの地はうどんの地なのであろうと思うのだ。
そして武蔵野うどんを武蔵野うどんと呼ぶことには、ますます抵抗感が強くなる私なのであった。
北関東のつけ汁うどんをひっくるめて呼べる良い名前はないものか。
(思いつかないし、店自体が武蔵野うどんと呼んでいるのでジャンルは武蔵野うどんとしたが、いやー違和感ありまくり)


藤ヱ門
栃木県小山市城北6-1-4
TEL:0285-25-0311