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2009年12月26日

じゃじゃおいけん@三軒茶屋(じゃじゃ麺)

今年の5月頃のお話。。

気にはしててもなかなか行けなかった、じゃじゃ麺。
やっと初めて行ったのが東中野「澄」のじゃじゃうどん(そのうち紹介。今思うとじゃじゃ麺アレンジうどんではあるが。(しかし「澄」はうどん屋としてはかなりクオリティ高。))

じゃじゃ麺とは。
岩手は盛岡の「麺」である。冷麺とかわんこそばとか喰ってる場合じゃない。
ジャージャー麺(ジャーチャー麺:炸醤麺)ではない。が、名前から察するようにジャージャー麺のインスパイア麺である。
まぁ、説明はググった方が早い。こんなのだ。



名前に「うどん」は入ってないが、じゃじゃ麺の麺はうどんである。白くて平たくて柔らかい。
そして肉味噌、キュウリの千切り、生姜、紅ショウガ(この店にはないか)、小口切りの葱。じゃじゃ麺のポイントは肉味噌だ。汁は無い。これに好みで卓上に用意されている酢やラー油や、すり下ろしニンニク(青色)をトッピングする。そしてガーッかき混ぜる。よく混ぜる。そしてガーッ食べる。よく食べる。ガーッかき混ぜたところの写真撮ってなかったですね、すみません。なんとも面妖なうどんである。うどんじゃないか。じゃじゃ麺だ。

しかしじゃじゃ麺の本領はここから。
麺や具を少し残しておく。
食べた後の皿におもむろに生卵を割り入れかき混ぜる。卵は概ねテーブルに準備されている。
そして店の人に「チータン(タン)お願いします!」と言う(慣れないと恥ずかしいので声が出ないが、あえて言わなくても皿を差し出せば分かるのだ)。
するとこうなる。



スープ(麺の茹で湯?)を入れて(肉味噌などを足して)、卵スープにしてくれるのだ。
これにまた薬味や塩や胡椒や肉味噌で好みの味に調整して、スープとして楽しむ。
ここまでがじゃじゃ麺だ。

面白旨い。
最初は面食らう。が、何故か続けて食べるとクセになる。
自分は今年のゴールデンウィークに盛岡に出掛け、じゃじゃ麺の店をハシゴしてすっかりクセになってしまったのだ。1店目では?。2店目で、ん?。3店目以降でおお!
東京に帰りじゃじゃ麺が忘れられず、すかさず行ったこの三軒茶屋の「じゃじゃおいけん」は実に「じゃじゃ麺」であった。
盛岡に出掛けてじゃじゃ麺に出会うのがもちろんおすすめだが、東京でもこの店は本物のじゃじゃ麺が食べられる。おすすめ。



自分なんかがおすすめしなくたって、当然みんなは分かってる。
盛岡人以外には実に不思議な食べ物なのに、行列の出来る人気店なのだ。



にんにくは不思議に青色。本場のじゃじゃ麺屋のにんにくも、みんな青色だった。

本場のじゃじゃ麺屋たちはまたそのうち。。


じゃじゃおいけん
東京都世田谷区上馬1-33-11
TEL:03-3418-5831