くれちうどん@富士吉田市(吉田のうどん)
富士山大好き。
ということで、2009年は吉田のうどんからです。
2008年年末、衝撃のニュースが。
自分の吉田うどんデビューは「みうらうどん」と言って良いのだが、その「みうらうどん」、2008年11月末をもって閉店するというのだ。
思い出の「みうらうどん」の閉店を前に、食しに行きたいという希望は残念ながら叶わず。
しかし嬉しいことに、店主は替わり店名も変わるが、同じ場でうどん屋は引き継がれるとのこと。
その引き継がれたのちの「くれちうどん」に行ってきました。
「みうらうどん」をご存じの方はご覧の通り、このように外見は全く変わらずです。
先日降ったばかりの雪が風流です。
そしてうどんも(自分の知る限り)、ほぼ変わらず!
いよっしゃーっ。
私はやっぱり吉田のうどんは濃厚な味噌仕立てが大好き。
もちろん馬肉、もちろんキャベツ。
そしてこの極太のガシガシ麺。まったくもって硬派。
これでこそ吉田うどん、自分にとって吉田うどんはこれ。
いやー良かった、安心したです。
すりだね?からみ?、例の「からいの」はもちろん、テーブルの山椒を振ってもこれまた美味。
天かすも大きな容器にたっぷりです。
いやはや、まったく安心して上手かった次第です。
これ以前の吉田うどんネタも溜まってますので連発しますよ(ホント?)
(武蔵野うどんもちょくちょく。どきどきうどんもやりたい。。)
くれちうどん
山梨県富士吉田市上暮地1-18-22
TEL:0555-24-3461
携帯用サイトがありますよ:http://kurechiudon.zashiki.com/
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Comment
この唐辛子を煎ったようなやつは「なんばん」と言うそうです。(知ったかぶりで恐縮です)
なんばん?初耳な呼称です。
いろいろな呼び方があるのですねー。
こんにちは。
昨日くれちうどんに行った帰りに道の駅道志で例のすりだねらしきものが売ってました。ゆうき辛子という名前で小さい瓶詰めで680円です。高いです。
ふむふむ、なるほど高いですねー。
すりだね、吉田のうどんの店で売ってる所もかなりありますね。お気に入りのお店のお気に入りのすりだねを買って帰るのがおすすめ。
本日水曜のため、くれちが休みで、2軒ほど別の吉田うどん屋に行きましたが、くれちの汁に親しんでしまってるせいか、おいしく感じられませんでした。うどんが吉田系でもあの汁でないとダメです。広く愛せるeg様が羨ましい。
四川さんのコメントに触発されてつい先日吉田うどん食べに行きました。
くれちも、っと思って寄って見たのですが、座る席がないほどで、今回はまぁいいかっ、と店を出てしまいました。。
その後足を伸ばして都留の山もとうどんに行ったので、自分的には大満足。
みうらうどん→くれちうどん系なら、山もとうどんが大おすすめです。