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めん処ひるま@武蔵村山市(武蔵野うどん(玉売))

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先だっての雪の日、武蔵村山市の残堀街道を北に向かって歩いておりました(何で歩いてたかは謎)

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すると向こうの民家にうどんののぼりが見えました。

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さすがムサムラ、犬も歩けばうどん屋に当たる。いかにも農家的民家のうどん屋だ。

しかしどうやらここも持ち帰り専門のうどん屋のようだ。

家に帰るのは数時間先になる予定なので少し迷うが、せっかくなのでうどん玉を買うことにする。

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天ぷらがケースに入っているが、買ったのはうどん玉2玉のみ。

うどん粉は北海道産と貼り紙がしてあった。

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とりあえず家で食べる前に、そのままで1本かじってみた。

北海道産の粉だけど、しっかり小麦粉の味がする。武蔵野うどんだ。

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結局家に帰ったのはかなりあとだったので、コシとか味とか心配だったので、レトルトカレーを買って帰って、カレーうどんとした。困った時のカレーうどんだ。

しかし、それは杞憂だった。

カレーに負けないくらいうどんは小麦の風味を主張していた。心配ご無用だったのである。

こちらの店も、もっちりしっかりの持ち帰り専門武蔵野うどんでした。


めん処ひるま

東京都武蔵村山市(残堀街道残堀交差点を昭島側に手前100mくらい)

TEL:042-560-1315


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Comment

  1. タムタム より:

    いつも読み逃げですみません
    いやぁ~持ち帰りうどんシリーズ楽しいです
    茹で麺を買って家で食べる
    これが武蔵野うどんの原点なのかもですね
    お客さんが来ればうどんを打って持て成すのでしょうが
    農作業の合間に食べる昼ごはんはこれですね

  2. eg より:

    どうもです。コメント頂けると、励みになります。
    持ち帰りうどんが当たり前にあるような、武蔵野うどんのある環境に育った人たちがうらやましいです。
    もっとも、当たり前にうどんがありすぎて、当人たちはあまりうどんを意識していないみたいですけど。。

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