香川の旅、二日目の途中で。。(讃岐うどんの旅(23))
そりゃ、朝から9軒も連続でうどんを食べ続けていれば、腹の許容限度を超えるのは当たり前で、ついに満腹でうどんを食べたく無くなったわけである。
なので、うどんから逃亡することにした。
向かった先は「琴弾公園」。
「寛永通宝」の砂絵があることで有名と知り、逃亡先に選ぶ。
↑コレ
この写真は展望台まで上がってから撮った写真だが、この砂絵にはすぐ近くまで近寄ることが出来る。
遠くから写した写真では良く伝わらないが、近づいて見てみると相当に巨大だ。
この砂絵、行ってみるまで近代に作られた物かと思っていたが、寛永10年(1633)に最初に作られた歴史のある代物で、現在は地元の人達によって管理維持されているものと知った。
広い園内にはあまり人影はなかった(12月だし)。
公園好きである自分は、静かな園内を喜び勇んで散策などした。
しかも砂浜がある。
海大好きーなのだ。
ということで、海をしばし眺める。
かなり長時間この園内をふらつき、海でぼーっとし、ようやく腹がやや空いてきたところで次なるうどん店に向かうのでありました。
(たぶん次はちゃんとうどんの話。。)
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