饂飩くろさわ@麻布十番(カレーうどん)
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カレーうどん
麻布十番の駅から六本木ヒルズの方向へ。
商店街の終わりくらいにカレーうどんが人気の「饂飩くろさわ」
、の前にたい焼き。
およげ!たいやきくんのモデルになったという「浪花家総本店」は、たい焼き屋御三家の1つ。麻布十番の駅近く。
いつも行列で予約なしではなかなか買えない状況。
しかし、この日はダメ元で行ってみたらば全く行列無し。(写真は買ったあとに撮ったので少し並んでる)
土曜日も朝なら空いてるのか、たまたま運が良かったのか分からないが、しめしめと鯛焼き一匹初購入。
皮がパリパリで旨いです。
いや、すいません。本題はうどんです。。
お洒落な店での注文の写真は、一番人気の「黒豚カレー南蛮」。
カレーの汁はやはりスープ状にさらさらした今風のやつですが、古奈屋と違うのは、クリームな感じじゃ無いところです。うどんの麺も含めて、全体に上品なカレーうどん。
豚の角煮がゴロゴロ入っていて贅沢です。
つっても、1260円は妥当な値段なのか、場所柄なのかどうなのか。。
饂飩くろさわ
東京都港区六本木6-11-16
TEL:03-3403-9638
さて、たい焼き御三家残りの二店をば。(さて、じゃないだろって気も。。)
四谷の「わかば」です。
だいぶ遅い時間に行ったので、行列は無かったけども作り置きでした。
おそらく焼きたてはパリッと系の皮だと思うけど、この時は柔らかくなってました。でも旨いです。
御三家三店目は、人形町の「柳屋」です。
大行列です。
店の中に入ったら、さらに折り返しての行列です。1時間待ちです。(個人的には、うどんもたい焼きも並んでまで食べるものでは無いとは思いますが。と言いながら、並んでますが)
10個も20個も買ってく人もいます。お土産かな。
でも、たい焼きは焼きたてが一番。
こちらも皮はパリッと薄皮系です。
町によくあるたい焼き屋はたくさんいっぺんに焼ける連式の焼き型で焼いてますが、これで焼くと皮が厚いふわっと系のたい焼きになるとのことです。
一方、この御三家のような老舗たい焼き屋は、一匹ずつ焼く一丁焼きという焼き型で焼く店が多いようです。これで焼くと、皮が薄いパリッと系のたい焼きになるとのことです。
ということで、すみません、今回もうどんから大きく脱線しました。。
(ちなみに私が今ひっそりと注目している、たい焼きブログです↓)
たい焼き食べたい!
http://taiyaki1.seesaa.net/