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[移転]みうらうどん(寿)@富士吉田市(吉田のうどん)

ブログやるようになってから写真を撮る頻度が飛躍的に増えた。そのせいで、目的の写真を見つけ出すのにやたら時間が掛かるようになってしまった。

今日は自分が初めて行った吉田うどんの店(注1)「みうらうどん(寿)」をやろうと思って写真を探したのだが、なかなか見つからない。

いちおう日付毎にフォルダ分けして整理しているのだが、行った日にちを思い出せない。

それもその筈、行ったのはちょうど4ヶ月も前の6月12日のことだったらしい。

そんな昔だったか。。ちっとも憶えていない。

それはともかく最初に行った店が「みうらうどん(寿)」だったのは運が良かった。

他に何軒か行った今でも、ここは間違いなくうまいといえる。

最初に良い店に当たるのは、「武蔵野うどん」の時と一緒だ。

こういうことにはツイてるが、しかしギャンブル運はさっぱり無い。それはそれでハマらないないですむから良いのか。

さてさて、さっきから(寿)と付けているが「みうらうどん」という名前の店が他にも何軒かあるらしいのだ。自分が行った「みうらうどん」は寿という駅が近くにあり、そゆわけで他と区別するための(寿)であります。

051012miuraudon

実はここは2度行っている。

最初に行った時は14:00頃。他サイトの紹介では、営業時間13:40までとなっているから、開いていたのはまさに滑り込みセーフだった。

そんな閉店間際の時間でも、店内はお客さんでびっしり。

入ってすぐのたたきから座敷に上がる。

初の吉田うどん+あまりに地元民達でいっぱいなので、かなり緊張する。

行けばわかるが他の店もそうなのだが、この店内の雰囲気は吉田うどん店独特だ。

なんちゅうかほんちゅうか、実に庶民的だ。他の店も庶民派、あるいは民家チックor民家そのものなのだ。まあ、行って感じてください。

おそるおそる壁に貼られたメニューを見て、肉うどんを注文する。

テーブルには「天かす」と「すりだね」。この辺はネットで情報を得ていた。

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うどん出てくる。

天かすをたくさん乗せる。

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うひょー!!うまーそう!!

てか実際うまい!

固いと評判の吉田うどんだが、「武蔵野うどん」でもっと固いうどんを食べてきていたのでちっとも固いなんて感じない。むしろほどよい固さだ。

そして麺がぶっとい。元来太麺好きなのだ。

これはうまい。

前も書いたが生来たぬきうどん好きなのだ。(注:関東では天かすの乗ったうどんのこと)

「天かす」乗せ放題なんてまさにドリームだ。

「すりだね」がまたこれが、うまい!何ともウマ辛くてこのうどんにはまさにぴったり。

実際食べてみるまでは違和感を感じていた茹でキャベツと馬肉は、このうどん、この汁、にはまさにぴったり。

てことで「みうらうどん(寿)」ですっかり吉田のうどんに魅了されました。

最近何度目かに吉田うどんを食べに来た時は、また最初に「みうらうどん」で食べました。

今度は朝一です。

他サイトの紹介では、営業時間10:15~になっているのだが、着いたのは10:00前。

しかしのれんが下がり、店は開いていた。

驚くべき事に先客が何組もいた。

定時の開店時間前に客がたくさんいるとは吉田うどん、まさに恐るべきだ。

しかも、自分の入った後にも客はどんどこどんどこやってくる。昼時はいったいどんなことになっているのだろう。。

ここ、オススメ。

051010miuraudon


みうらうどん(寿)

山梨県富士吉田市上暮地1-18-22

TEL:0555-24-3461

移転先:

山梨県富士吉田市下吉田1141-1

TEL:0555-24-1141


(注1)この記事書き終えてから気付いたが、実はこの以前にも一度富士吉田市を訪れており、やっぱりうどんを食べようと思ってた訳だが店が閉まるのが早い吉田うどんのこと。ちょっと到着が遅れたがために、店はことごとく閉まっていた。
仕方なくなんだか普通の食堂風のところで、吉田うどんを食べたことを思い出した。

写真も撮った記憶があるのだが見つからない。

うん、あれは今思うとキャベツも乗っていたし、肉も乗っていたからスタイルはちゃんとした吉田うどんだった。

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