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[閉店]とき(2)@東村山市(おっきりこみ)

年明け、結局なかなか更新しなかった。

ここは必殺「とき」。これは新年から縁起が良い。

同じ店はやらないようにしてたからだけど、「とき」をここで取り上げるのは5年ぶり2回目ですか。感慨深いなぁ

何度も何度も通って、ほぼ全てのメニューを食べながらも、いつか食べようと思っていながらもなかなか食べなかった「おっきりこみ」を昨年年末近くに、ついに食べましたよ。

ときでのメニュー名は「おきりこみ」だったかな?

食べないうちにかつてはあった味噌ベースがメニューから無くなってしまった。。

ので、醤油ベースのおきりこみ。(前は、味噌と醤油と2種類メニューに載ってたんですね)

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超、野菜たっぷり。

「ほうとう」と言ったらそれまでだけども、それでも武蔵野うどんの店で「おっきりこみ」を食べられるのは貴重。どちらかというと群馬や埼玉の奥の方で食べられてる印象。なぜ「とき」でメニューにあるのかは不明。このあたりの地域までもホントは存在するのか??(大将に聞いてみればいいのだが。。)

実は「おっきりこみ」自体実際に食べるのはこれが始めて。

冬になるたびおっきりこみ食べるぞと思うのだが、いざ群馬に行く機会があってもやっぱりつけ汁で食べてしまう。

とは言え実際群馬でも店でおっきりこみを出すところは見たことがない。

どちらかというと観光地然とした店にメニューとしてある印象。

こんなところも「ほうとう」に似ている。本来家庭で手作りで作って食べる家庭料理なんだろうなと。

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うどんを引っ張り出してみる。

いつもの「とき」のうどん。やっぱり旨い

とは言え実のところ、やっぱり「とき」でのマイフェイバリットメニューはカレー。つけ汁でもかけ汁でもどちらもたいそうイケルが、つけ汁だったら「あつもり」か「釜あげ」がおすすめ。固さも和らぎ、そして小麦粉の風味がとても生きてくる。

(猫舌な方は激注意。というか無理。いつまでも激熱。。)

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とき

東京都東村山市野口町1-7-10

TEL:042-394-9800


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Comment

  1. コロリ@前橋 より:

    これは群馬を代表する家庭の味です。
    でも近ごろは、あまり作らないだろうな~~
    普通なら「おきりこみ」というところが、群馬弁だと「おっきりこみ」になります。
    言葉を強く言う傾向があるからです。
    「地べた」を「ど地べた」、「剥がす」を「ひっぺがす」、「捨てる」を「ぶちゃる」なとです。

  2. eg より:

    本場群馬のおっきりこみはなかなか食べに行けず。
    結局この冬も行けずじまい

  3. コロリ@前橋 より:

    写真に違和感があります。
    ぼくの母や祖母が作っていたのは、打ち粉を軽く落として粉付きのまま煮てました。
    だから汁がどろどろになります。
    まあ、そこがいいのですけどね。
    一般受けするかどうか・・・・

  4. eg より:

    おっきりこみ、そうですよね。
    そもそも東村山でなぜおっ切込みだったのか。いつか聞いてみようと思って果たせませんでした。。

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