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手打ちうどん一長@東久留米市(武蔵野うどん)[閉店]

原点復帰の大号令。

色んなうどんを食してみても、やっぱり武蔵野うどんに回帰する。

(最終的な回帰場所は、立ち食いの「たぬきうどん」なのではあるが)

地粉を使った茶色く灰色く色づく武蔵野うどんの麺は、間違いなく他のうどん達を突き放して旨い。(今回は説明は省く)

そんなわけで、行き逃している、あるいは行ったけども記事にしていない比較的一般的な武蔵野うどん店を、しばらく積極的に取り上げていきたい。

マニアックな武蔵野うどん店については、他ブログに良ブログがいくつかあるので、そちらを参考にされたい。(今回は紹介は省く)

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そんなわけで、今回は東久留米の手打ちうどん一長。

東久留米の地粉である柳久保小麦を使用したうどんを出すことで有名だが、今回は柳久保小麦のうどんではない。なぜなら、柳久保小麦のうどんがこちらで食せるのは、金曜または土曜なのだが、私が探訪したのは日曜日だからだ。あんまり何も考えていないのだ。



肉汁うどんがメニューにあるので当然それを注文。かき揚げ付きの特大にする。

待つ間手持ちぶさたなのでビールを注文。

成る程。うどん屋巡りは電車の方が良いかも。うどんと共にビールが飲める。

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うどん出来上がる。

見てのとおり、きくや系だ。(今回は、きくや系の説明は省く)
麺も細めだ。しかし、しっかり色づいてる。

柳久保小麦ではないが、地粉なのだろう。

食す。

旨い。

ところで、特盛りはかなりの量だ。食べるにつれ、付け汁の肉汁が冷えてくる。ばくばく食べ進んでいたら店の人に「付け汁足しましょうか?」と言われた。これは珍しい。初めて言われた。

確かに汁は冷えていて、暖かい汁を足したいところではあったが、もうまもなく食べきるところまで来ていたので、ありがたい申し出は断った。

「きくや系」ということでなかなか足が向かなかった「一長」。

なかなかイケてる武蔵野うどん屋でした。


手打ちうどん一長

東京都東久留米市本町1-4-28

TEL:042-475-5306


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Comment

  1. ひろきち より:

    元祖wきくや(東村山の店・・・元祖じゃないかぁ。)でもおつゆのおかわりしますか??って聞かれますよ。もちろん人並み以上に頼んだときですが。。。

  2. eg より:

    あっ、そうなんだ。知らなかった。
    思えばいつも2、3軒食べ歩いてたから、きくやで人並み以上の注文したことなかったな。いつか試してみよう。

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