*

甚五郎@花小金井(武蔵野うどん)

甚五郎という店は多摩埼玉に無数存在しているわけだが、その大元はどこなのだろう?

まぁ、いいか。

100524-01

そのたくさんある甚五郎、その中でここ花小金井の甚五郎へは時折やってくる。

花小金井は通勤沿線、駅から近くはないが歩いていける、比較的夜までやっている、そして酒が飲めるからである。

100524-02

店が広いからゆったり落ち着いて飲めるのだ。

100524-03

甚五郎はどこの店でもそばもやっている。

そばをやっているということは、そば湯がある。

そして、そば焼酎のそば湯割りがある。

これがいいのですねー。

そば湯大好き。お酒も大好き。

ポットに入った熱いそば湯でそば焼酎を割りながらゆっくり飲む。良いです。

100524-04

100524-05

さて、うどん。

そしてここには糧うどんがある。


たっぷりの糧、茹で野菜。武蔵野うどんには肉汁よりも糧が似合うと思う。良いです。

おにぎりもついてくる。

うどんは良くも悪くも甚五郎のうどん。安心できる味。

そんなわけで、花小金井の甚五郎はお気に入りなのでした。

100524-06


甚五郎

東京都小平市鈴木町2-865-8

TEL:042-385-8551


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket


Comment

  1. mcken より:

    いつも拝見してますよ。
    甚五郎は所沢、といっても東所沢のでなく、所沢青梅線沿いの方の甚五郎が本元ときいたことがあります。が、国分寺・立川はちょっと別系統のような気もしますし。気になりますね。
    花小金井のお店は見る限りでは所沢系のような感じですね。

  2. ぐーたり より:

    所沢青梅線沿いの甚五郎は、正確には入間市宮寺になります。そこがおおもとで間違いないと思います。子どもの頃に親に連れられて訪問した記憶がありますから、かなり古いですよね。
    この記事の花小金井の甚五郎は単独店で、国分寺の甚五郎もまた別ですよね。
    ほかにも甚五郎ってあるのかな? そもそものルーツはどこにあるのでしょうね。

  3. eg より:

    >>mckenさま、ぐーたりさま
    どもどもです。
    なるほど、所沢青梅線沿いの甚五郎が大元なのですねー。
    その他甚五郎さんの関係も気になるところです。きくや系のお店と同じく、甚五郎系のお店にもあんまり積極的には行かないんですけども。。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  •