甚五郎@花小金井(武蔵野うどん)
甚五郎という店は多摩埼玉に無数存在しているわけだが、その大元はどこなのだろう?
まぁ、いいか。
そのたくさんある甚五郎、その中でここ花小金井の甚五郎へは時折やってくる。
花小金井は通勤沿線、駅から近くはないが歩いていける、比較的夜までやっている、そして酒が飲めるからである。
店が広いからゆったり落ち着いて飲めるのだ。
甚五郎はどこの店でもそばもやっている。
そばをやっているということは、そば湯がある。
そして、そば焼酎のそば湯割りがある。
これがいいのですねー。
そば湯大好き。お酒も大好き。
ポットに入った熱いそば湯でそば焼酎を割りながらゆっくり飲む。良いです。
さて、うどん。
そしてここには糧うどんがある。
たっぷりの糧、茹で野菜。武蔵野うどんには肉汁よりも糧が似合うと思う。良いです。
おにぎりもついてくる。
うどんは良くも悪くも甚五郎のうどん。安心できる味。
そんなわけで、花小金井の甚五郎はお気に入りなのでした。
甚五郎
東京都小平市鈴木町2-865-8
TEL:042-385-8551
おすすめ記事
- PREV
- しまだ@東村山市(武蔵野うどん)[閉店]
- NEXT
- 砂川庵甚五郎@立川市(武蔵野うどん)
Comment
いつも拝見してますよ。
甚五郎は所沢、といっても東所沢のでなく、所沢青梅線沿いの方の甚五郎が本元ときいたことがあります。が、国分寺・立川はちょっと別系統のような気もしますし。気になりますね。
花小金井のお店は見る限りでは所沢系のような感じですね。
所沢青梅線沿いの甚五郎は、正確には入間市宮寺になります。そこがおおもとで間違いないと思います。子どもの頃に親に連れられて訪問した記憶がありますから、かなり古いですよね。
この記事の花小金井の甚五郎は単独店で、国分寺の甚五郎もまた別ですよね。
ほかにも甚五郎ってあるのかな? そもそものルーツはどこにあるのでしょうね。
>>mckenさま、ぐーたりさま
どもどもです。
なるほど、所沢青梅線沿いの甚五郎が大元なのですねー。
その他甚五郎さんの関係も気になるところです。きくや系のお店と同じく、甚五郎系のお店にもあんまり積極的には行かないんですけども。。