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2009年06月13日

肉汁や@練馬(武蔵野うどん)

※文章は後日。。










肉汁や
東京都練馬区豊玉北5-8-12


2009年06月11日

ますや(2)@東村山市(武蔵野うどん)

久しぶりに小島屋に行ってみようと思い立って行ってみたらば、例によって臨時休業。
少々彷徨ったあと、ますやへ。
思えば私の武蔵野うどん開眼は「ますや」によるものである。



いつかカレーうどんを食べなきゃと思いながら、久しぶりに訪れたらやっぱり肉汁うどんなのである。
通常茹で置きの「ますや」、それはそれで武蔵野の味で好きなのだが、開店直後のますやに行ってみて下さいと言われたことがあったが、気になりつつも今回までその機会がなかった。今回はたまたまによるものだが、開店直後のますやで食すことが出来た。



食す。
そして旨し。
なるほどー、茹でたてのうどんは元来の「ますや」のやさしいうどんのイメージを根底から覆す実に剛なうどんであった。
しっかりと噛みごたえがあり、小麦粉の香るうどんは実にワイルド。
そしてうどんをおかわりした。旨いですもの。
茹で置きは茹で置きで味わい深い。そして茹でたては茹でたてでがっしりうどん。

私を武蔵野うどんに走らせた「ますや」。さすがのうどんだと再認識したわけである。





ますや
東京都東村山市久米川4-33-10
TEL:042-393-9481


2009年03月23日

らうそん@経堂(肉吸い、かすうどん)

経堂に「かすうどん」と「肉吸い」のうどん屋があると知り、喜んで行ってみた。



「かすうどん」「肉吸い」それぞれ大阪うどん名物。
「かすうどん」とは「かす=牛の小腸を上げたもの」が入った大阪南部発祥のうどん。
大阪では市民権を得つつあるうどんだが、東京ではほとんど見ない。
「肉吸い」とは大阪は「千とせ」といううどん店の名物メニュー。うどんの入ってない肉うどんである。うどんが入ってないので、うどんではないのだが。。→こちらで
「肉吸い」は大阪でもそんなに出してる店は無いと思うが、東京ではまず見ない。

そんな大阪固有のうどん(肉吸いはうどん入ってないが)が両方食べれる店が、経堂にあるというのだ。喜んで行ってみた。



店内の黒板に「肉吸い」と「かす」の説明がかわいく書かれている。
かすうどんにも当然惹かれるが、肉吸いはもっと珍しいので肉吸いを注文。かすもトッピングできるようなので、追加でトッピングしてもらうことに。
なお「かす吸い」というのもメニューにあった。この店のオリジナルだろう。珍しいが、かすだけを食べるのは少々しんどそうなので今回はパス。



「千とせ」では別途注文しなくてはならないが、こちらではご飯と生卵はデフォルトで付いてくる。
先ほどの黒板の説明では、すき焼きよろしく生卵に肉を浸しながら食べると良いらしい。



では、食す。
旨い。
なんと言っても汁が旨い。
びっくりした。
東京でこれだけ旨い関西出汁の汁はまずなかった。
汁ならむしろ本家「千とせ」よりもずっと旨い。
繊細かつ、味わい深い。いやー。

少々残念なのは、肝心の肉が少ないことである。
写真では分かりづらいが、肉は旨いが、小さめの肉がそれ程たっぷり入っているとは言い難い。
かすも脂っこくなくジューシーで、実に良い味なのだが。

にしても汁は実に旨い。肉を卵に付けて食べるのもまどろっこしくなってきたので、卵掛けご飯にして、かつ、汁をぶっかけて雑炊状にして食べてみた。実に旨い。いやー。

ということで、この出汁でやっぱりうどんを食したいと思った。
ということなので、後日再訪した。



かすうどんである。
いやー、やはり旨い汁である。
うどん自体はしっかりして旨いがそれ程特徴があるわけでもない。が、やはりうどんと合わせて食べるこの汁は実に旨い。
かすはやはり上品な旨さである。大阪で食べたどのかすうどんのかすよりも旨いかも知れない。いやー。。


らうそん
東京都世田谷区経堂1-12-6
TEL:080-5862-1913


2009年03月20日

しんちゃんうどん@福岡市博多区(どきどきうどん)

どきどきうどんといえば北九州は小倉のうどんなのだが、最近は博多にもぽつぽつ進出しているようだ。
すでに何軒か行っているのだが、そんな中今回の「しんちゃんうどん」はとてもレベルが高かった。



もともとは博多駅のあたりに店はあったらしいが、今の場所、中洲に移転したとのこと。
小綺麗な外観内観で今風の店構えだ。



一部てかっているが、メニューはこんな感じ。
当然肉うどん。
そして「玉ねぎ」と書かれている、玉ねぎの天ぷらをトッピング。
どきどきうどんでは定番と書いてあるホームページを見かけたので。今まで気付いていなかったが、そうなのか。今後は注意してみよう。



例の旨辛い総菜は陶器の壷に入ってテーブル上に置いてあるので、例によって勝手に小皿に盛りつけ食す。
うどんの薬味として、同様に壷に入ったおろし生姜、きざみ唐辛子が置いてある。



そして肉うどん。どきどきうどん。
汁がたっぷりでうどんが写っていない。すみません。
あらかじめおろし生姜は乗っている。
青ネギもたっぷり。
玉ねぎ天は丸っこくどっしりしている。
肉も沈み加減だが、角切りのほほ肉がたっぷり。
食す。
旨い。
肉の出汁がたっぷり効いた黒い醤油の汁は実に濃厚。
肉もとろ〜り柔らかく、味がしみている。
玉ねぎ天も甘くてさっくりジューシー。
そしてうどんが手打ちでしっかりガッツリ系の麺で旨い。
どきどきうどんは肉と汁の印象が強くて麺がイマイチ弱い店も多いが、ここは違った。
九州元来の柔麺ではなく、固めのがっしりしたコシのある麺。讃岐系の伸びる腰の麺とも違う。
どきどきうどんの硬派な肉汁に合う硬派な麺で、本場小倉を差し置いてトップクラスの実に旨いどきどきうどんでした。

生姜は既に入っているが、さらに追加してより旨い(おろし置きなので味が弱まっているのが少し残念)
唐辛子もたっぷり入れればさらに硬派な味に。


しんちゃんうどん
福岡県福岡市博多区中洲5-4-24


2009年02月08日

雑誌DEうどん特集@散歩の達人2月号

発売日は1月21日のようですので、何を今さらかも知れませんが、「散歩の達人2009年2月号」で武蔵野うどんが取り上げられています。(知人に教えられて知りました。。)

超メジャーどころでは「きくや」と「とき」。それ以外は硬軟(都内、郊外)とりまぜた渋い選択。
驚くような、知られざる店が紹介されてるわけではないながらも、武蔵野うどんが大好きな人が書いた記事なんだろうな、という思いが伝わる良特集です。

(サブタイトルに「さぬき人が驚き、関西人は唸る」とある。西方の人々が驚き唸る姿はいくつか見てきたが、かといって熱烈にファンになった姿も見たことがない。。彼らの思ううどんからのギャップは相当だと想像に難くない)


2009年01月25日

すだち家@武蔵村山市(武蔵野うどん)

あいかわらず「どきどきうどん」への需要は高そうだが、書くには準備に心構えが必要(?)なので、今回は定番、武蔵野うどん。



いつの間にか、村山うどんの会のホームページに新店が。
それがこの「すだち家」。
ていうか、会社から近いなぁ。気付かなかったなぁ。。

注文は自販機での食券式。
そうとは知らず、つかつかカウンターに向かったら「食券を」と教えてくれました。



うどんの食し方が書いてあります。
かえしが用意されているのが嬉しいですが、今回は使いませんでした。



ということで、注文の品。
「きのこ汁」だったっけ?忘れちゃいました、すみません。。



にしても、うどんは想像以上にしっかりしている。色は灰色がかっている。
かなりの正当派武蔵野うどん。
結構な好印象でした。


すだち家
東京都武蔵村山市伊奈平5-58-17
TEL:042-560-3960


2009年01月12日

くれちうどん@吉田うどん(富士吉田市)



富士山大好き。
ということで、2009年は吉田のうどんからです。

2008年年末、衝撃のニュースが。
自分の吉田うどんデビューは「みうらうどん」と言って良いのだが、その「みうらうどん」、2008年11月末をもって閉店するというのだ。
思い出の「みうらうどん」の閉店を前に、食しに行きたいという希望は残念ながら叶わず。
しかし嬉しいことに、店主は替わり店名も変わるが、同じ場でうどん屋は引き継がれるとのこと。
その引き継がれたのちの「くれちうどん」に行ってきました。



「みうらうどん」をご存じの方はご覧の通り、このように外見は全く変わらずです。
先日降ったばかりの雪が風流です。



そしてうどんも(自分の知る限り)、ほぼ変わらず!
いよっしゃーっ。
私はやっぱり吉田のうどんは濃厚な味噌仕立てが大好き。
もちろん馬肉、もちろんキャベツ。
そしてこの極太のガシガシ麺。まったくもって硬派。
これでこそ吉田うどん、自分にとって吉田うどんはこれ。
いやー良かった、安心したです。
すりだね?からみ?、例の「からいの」はもちろん、テーブルの山椒を振ってもこれまた美味。
天かすも大きな容器にたっぷりです。
いやはや、まったく安心して上手かった次第です。

これ以前の吉田うどんネタも溜まってますので連発しますよ(ホント?)
(武蔵野うどんもちょくちょく。どきどきうどんもやりたい。。)


くれちうどん
山梨県富士吉田市上暮地1-18-22
TEL:0555-24-3461
携帯用サイトがありますよ:http://kurechiudon.zashiki.com/





2008年12月12日

塩崎うどん(騎西町@埼玉のうどん)

ご無沙汰しております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。。
私目はややもっていそがしい(振りをしてます)ですが、相変わらずうどん店探訪は機を見て行っておりますです。
特筆したいうどん店も結構貯まってる次第ですので、ようやく更新致しますです。

ということで、前回と全く同じ書き出しをしたところで。。

今回特筆したいうどん店ナンバーワンがこちら埼玉県は騎西町の「塩崎うどん」だ。
騎西町というのは加須市に隣接している。加須といえばうどん的には加須うどんである。
そしてそれに隣接している騎西町もまたうどんの町であるようだ。



すっかり家々に埋もれているのが「塩崎うどん」。





色々メニューある中に肉つけ汁うどんがあったので、それを注文。
しかし、まわりの客の注文を見るに、単なる盛りうどんが主力のよう。
加須うどんも本来そう。さらに北方群馬までいくと、完全に盛りうどんが主力。
単にうどんと言ったら盛りうどん。
ここら辺り以北は盛りうどん主体、なのだろう。
そして以南の肉汁うどん。
同じつけ汁うどんながら、この辺に線引きを感じる今日この頃。
考察はあるが、また次回以降に。



いんげん豆は北関東うどんの原初と考える。
のりはやや珍しい。
つけ汁のタマネギはかなり少数派。
かまぼこは初見である。
色々考えさせられるが、こんなことで色々考える人(自分)は、ちょっとおかしい。

それにしてもこのうどん、とても旨い。
白くきれいに揃えて盛られたうどんは、武蔵野〜北関東うどんにらしくないが、固めのしっかりしたうどんは、まさしく関東のうどんを体現している。
タマネギベースのらしくないつけ汁はオリジナリティがあって実に旨いが、本来は単なる盛りうどんで食すべきか。
いずれ再訪して盛りうどんを食そうかと思う。
再訪、再々訪に値する稀少なうどん屋なのでした。





塩崎うどん
埼玉県北埼玉郡騎西町騎西1238-5
TEL:0480-73-0413


2008年11月09日

丸金手打うどん店@志木市(埼玉のうどん)

ご無沙汰しております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。。
私目はややもっていそがしい(振りをしてます)ですが、相変わらずうどん店探訪は機を見て行っておりますです。
特筆したいうどん店も結構貯まってる次第ですので、ようやく更新致しますです。

ということで、今回特筆したいうどん店ナンバーワンがこちら埼玉県は志木市の「丸金手打うどん店」だ。
今頃になって志木市もまた武蔵野〜埼玉系のうどんが盛んな地域であることに気付いて訪れたわけである。

志木市がどういった歴史を持つ町なのかちっとも知らずに行ったわけだが、古く立派な民家が多く建ち並んでいた。古くから栄えた街道町なのであろう。
そしてそんな武蔵野ラインの街道沿いにはやはりうどん文化が花開いていたのである。



車道の大通りを一歩脇に入った住宅地の一角にうどん屋が佇む。(駐車場がないなぁ、と苦労したが、店の前の駐車場に停められるようだ)



店内はテーブル卓2卓、座敷卓2卓のみで正直狭い。
そして12時前から既に地元の老齢客でいっぱい。
この時点で期待大である。



注文の品は「肉もりうどん」。薬味が充実している。
ちなみに地元客たちは主に汁物のうどんであった。寒かったこともあるが、北関東一般うどん系のつけ汁系が主体というわけでもなさそうだ。
少なくとも肉汁うどんがメインメニューでは、けしてない。

そして&「団子」である。
こちらの店は団子も人気のよう。
うどんを食べずに団子を持ち帰りで買って帰る客にも遭遇した。
「団子」は広く武蔵野地域で盛んである。
武蔵野うどんと言えば、米作に適さない地域で発展したという説が一般的だ。
しかし現実には武蔵野うどんの地域には、米を原料とする「団子」もまた同時に非常に根付いている。
これについては今後深く検討すべきテーマであるが、今回は浅くも考えないのである。
何はともあれ「丸金うどん」の団子はひっじょうに旨かったのである。これまで食べてきた武蔵野の「団子」の中では最も旨かったと断言して差し支えない。
もちもちして、米の味がして、醤油の香りがして、焼きたてで、こりゃ旨い。旨きゃ理屈などどうでも良いのだ。

そして肝心のうどん。
あぁ、旨いですよ、これは。
まったくノーマークであったが、極めて本質的な武蔵野埼玉系のうどんであると感じた。
もちろん地粉の小麦粉の風味が十分。
食味はガシガシごわごわの(良い意味で)野暮な食感。「とき」に通ずる、かなり硬派な硬さ。「コシ」という表現は似合わないだろう。
「肉汁」は本来の地元の食べ方ではないのかも知れない。冷たい汁であった。これは初めて。
注文すればあっためてもらえるかも知れないが、いずれにしても「うどん」を「肉汁」につけて食べるのが一般ではないのではないだろうか。

食し方はともかく、うどんは紛れもない武蔵野埼玉系の原石的なうどんであった。
地元客の賑わいからしても、本来の武蔵野埼玉うどんのあり方を今に伝える、とても貴重なうどん店であると感じた訳である。


丸金手打うどん
埼玉県志木市本町1-5-6
TEL:048-471-0302


2008年10月10日

池上@高松市(讃岐うどん)

ふにゃ。
何とも忙しいです。涙目です。。
だけど長い間なにも書いてないので何か書きたいです。
ということで讃岐の讃岐うどん、超有名店「池上」です。





路駐が問題になり現在の場所に移転したとのこと。
だだっ広い駐車場にぽつんとプレハブ状の建家が建ってます。
るみばあちゃんで有名ですが、現在は粋の良い青年たちがうどんを打っています。



入り口に並びうどんを注文し、流れ作業でうどんを受け取り、食す場所は外です。ほのぼの。
讃岐の讃岐うどんらしくて良いです。



注文の品は醤油うどんかな?
(てか、いつ行ったんだったっけ?うどん旅行行きたいなぁ。。)
テーブルの上にある醤油をうどんにひりだして食したのは記憶に鮮明です。

さすがに旨い。
とにかく、この時の讃岐うどん食べ歩き時に感じたのは、讃岐の讃岐うどんは「伸びやかにもにもに」だということ。
実に良く伸びる。
関東にも旨い讃岐うどん店もあるにはあるのだが、この伸びやかなコシを再現できている店は皆無である。
おそらくは「水質」を始めとする環境の差異によるものだと思っている。

ということで、こちら「池上」のうどんも、とにかくもにもに伸びやかで、実に讃岐うどんらしく旨い讃岐うどんだったのでした。




池上
香川県高松市香川町川東下字高須899-1
TEL:087-879-2204