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正太郎うどん@上井草(武蔵野うどん)

西武新宿線、上井草駅が最寄り。

ここに開店してからかなり経つし、自分も過去に行っているので今さらなんだけども、ブログにしていなかったので再訪。

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昼過ぎて行ったんだけどもコの字の長いカウンターにはたくさんのお客さん。賑わっている。

カウンターの中には以前と同じように店主が一人だけ。

そして早速定番の肉汁うどんを注文。

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写真では伝わらないが、かなり大きい皿にたっぷりのうどんが盛られている。つけ汁の肉も結構たっぷり。なるとが素朴でうれしい。

見た目のうどんは自分が過去に訪れた時のイメージとは違った。

太めの麺は茶褐色でごわごわしてる。

以前のイメージは平べったくてやや波打つ麺だった。ちなみにその時の写真↓2010年6月。

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食べた食感もかなり違っていて、いわゆる武蔵野うどん的など真ん中の、噛み締めて旨いタイプの固麺。上記の平たい麺の時はここまでコワモテのうどんではなかった。

店の中の人が変わった、という情報がかつてあったのを記憶しているが今回見つけられなかった。

店主にも聞いてないからそこは自分はよくわからない。でもやっぱりうどんは以前とは違うタイプのうどんになっていると思う。

しかし今の麺の方がやっぱり武蔵野うどん的で自分は好み。

なるほどー。家から比較的近いにもかかわらずあまり立ち寄っていなかったのだが、これは今後も定期的に再訪せねば、そう思いました。

量も見た目と同じくたっぷり。しかし居合わせた他の客は大盛りを注文してた。これは結構半端ない量だった。今度行くときはお腹をすかせていってぜひ大盛りを頼んでみよう。いやあ、大盛りの量は見た目半端無かったです。注文してたお客さんはびっくりしてる感じじゃなくて、実に嬉しそうな顔をしていたのが印象的だった。

ところで壁に「関東武蔵野うどん普及協会」と書かれた貼り紙があった。はて?

家に帰ってから調べると、最近↓のような活動をしている人がいるらしい。

https://www.facebook.com/kantou.musasino.udon

(今のところ)営利団体ではなさそうだし、やってる代表の人も悪い人ではなさそうな感じ。

武蔵野うどんのお店からしたらこういう活動は喜ばしいことかな。

けど個人的には、武蔵野うどんは地元に根ざして地元の人達に愛されているうどんであるところが好きなので、できるだけ自然でいいと思うんだけどね。


正太郎うどん

東京都練馬区下石神井5-1-36

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