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なべきち@清瀬市(武蔵野うどん)

さて、清瀬うどんシリーズ。

ここまでは新規で行った清瀬の武蔵野うどん店であったのだが、以降の清瀬うどん店は再訪店である。

結構以前に探訪していたのだが記事にしていなく、改めて再訪した訳である。


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「なべきち」

団地近くの、住宅街深くに店はある。

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そして肉汁うどん。

食べ歩くつもりだったので、Lである。

※大盛り以上は、L→2L→3Lである。すなわちいわゆる「きくや系」である。

うどんはせいろに盛られてきた。

前回探訪した時もそうだったっけ?と、探した写真は↓

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皿に盛られている。

盛りの量によって器が違うのかも。

いずれにしても、典型的なきくや系とは違い、朱塗りの器ではない。

しかし、れっきとしたきくや系と感じされる特徴は以下の通り。

・汁の器が竹の容器

・薬味にわさび(ただし、ショウガは付かない)

・かき揚げが付いてくる

・店のおばちゃんが元気

と、きくや度はそんな感じである。

糧としてわかめが添えられている。

うどんは中太。

コシもきっちり、しっかりがっつりの武蔵野うどんであった。

流行っている店は、自分が何をか言うまでもなく、しっかりと旨いうどん屋なのである。

ではまた。


なべきち

東京都清瀬市竹丘2-2-26

TEL:0424-93-0155


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Comment

  1. お気楽夫婦 より:

    今日、所沢に行く予定があったのでその帰り行ってきました。

    最初は東所沢の甍屋を予定していたのですが、駐車場が満杯だったので断念。
    肉汁うどん2Lを注文しました。

    egさんご指摘のきくや系の4原則はしっかり守られていましたよ(笑)
    ご主人がちょっとお疲れのご様子。
    消費税アップにめげず、当分この値段で頑張ると書いてありました。

    egさんのおっかけやりそうです。(笑)

  2. eg より:

    どもどもです。
    おっかけだなんてめっちゃ恥ずかしいですが、とてもありがたいです。

    きくや系の特徴とか書いてましたねw
    ここも大分久しく行ってないけど、また行きたいな。
    「きくや系」をあまり好いていなかった一時期があって、それを言葉にもしてしまっていたのを今さらながら反省しています。
    また折を見てきくや系のうどん屋たちに行ってみよう。。

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