ますや(3)@東村山市(武蔵野うどん)
日曜日、昼前まで何もする気力が起きず。。
ようやく昼過ぎて、やがてやっぱりうどんを食べたくなる(結局うどんかい、とも思う)
そして、こんなときは「ますや」が頼りになる。日曜もやってるし、昼過ぎの遅い時間もやってくれてる。
新情報を伝えられないのにますや3回目の登場であるが、ますやは自分にとってファースト武蔵野うどん店であり特別であるので、当ブログで特別扱いしても私的には問題ないのである。。
車で一時間ほどぼんやり走りいざ店に着き店内に入ると非常に賑わっている。ますやで自分がいつも座るカウンターは満席。前客の器の残る座卓に何とか座る。
時間はずれにもかかわらないこの人気ぶり。なんかあったかな。
お客さんで一杯で、なんだか店内混乱中。
ますばあさんは品出しをしているのだが、どこの客から出していいか困惑気味。
ひとしきり先客のうどんが供されたところで注文する。
ますやで注文したことのないカレーうどんを注文する。
肉汁うどんを薦められるが、そもそも家を出たときから頭の中はカレーうどんだったので仕方がない。自分も強硬的にカレーうどんを注文する。
時間かかるけどいい?と言われるけど良いですよと返答。
途中ますばあさんからは「兄ちゃん、大盛りにする?」と言われたので素直に大盛りにする(大盛りサービスと言うわけではないよ)
はい。初カレーうどん。
豚バラ少々に、玉ねぎが多めに入っている。少し酸味のある懐かしいカレーうどんだ。まぁ、特別なところはなかったかな。。
正直なところ、ときのカレーうどんのような感動はないため、ますやではやっぱり肉汁が一番か?と思うのだが、ここにきてようやくますやでカレーうどんを食べれたことに私的には満足。
さて、肉汁うどんを薦められた理由はうどんが茹でたてであったから。ますやのうどんを茹で置きでしか食べたことがない人は、ぜひなんとか茹でたてを食べてみてもらいたい。個人的には、武蔵野うどんは茹で置きには茹で置きの良さがあると考えているのだが、ますやの茹で立てのうどんは茹で置きのうどんとはまた別で、そのインパクトはきわめて高い。これはぜひとも体験してもらいたいと思うのである。
ところで「ますや」のますばあちゃんは讃岐うどんは香川の「池上」で有名なルミばあちゃんと同格のうどんばあちゃんである。今後も末永く元気にがんばって欲しいと切に感じるのである。
ますや
東京都東村山市久米川町4-33-10
TEL:042-393-9481